真剣に人を愛するとき、人は真剣に自分と向き合わなくてはならないと感じた。
自分の良い面だけではなく、悪い面とも向き合わざるを得ない。
これを避けて生きることは、可能だ。
しかし、ずっと自分自身から避け続けてきた人にとって、自分と向き合うというのは死より恐ろしいことなのかもしれない。
自分は今、いくつかの大きな転換期を迎えている。
それをまとめると、
・大人になるということの認識
・自分の幸せをつかむための人生、将来の選択
・身の回りの人に愛を与えるということ
・身内の問題その１
・身内の問題その２
大人になるということの認識
この認識は、常にアップデートされていくべきものだと思う。人は常に変わり続けている。
大人であることの自己認識から、大人として他者から評価されることの認識。
大人としての責任。責任という言葉の意味。
周囲の環境と自分との関連について、咀嚼のしかた。
自分の幸せをつかむための人生、将来の選択
自分を愛すること。将来を見据えて自分の足元をしっかりと把握していること。
１０年後の自分を語れること。夢を追いかけること。
足を引っ掛けられないこと。自由であること。
責任をとること。
自分は幸せなんだと確信すること。
身の回りの人に愛を与えるということ
愛は与えるもの。期待してはいけないんじゃないか？
これはちょっと前に書いたサービスのことと同じ。
結局、見返りを求めずに愛を与えれば、自分に愛が帰ってくる。
これってお金も同じらしいね。
身内の問題その１
妹の旦那のお父さん。
計画的に逃げた。会社の借金と社員と家族を残して。
人の思いを理解できない60過ぎの男。
意識的に迷惑を撒き散らして、自分のことしか考えられない人。
彼を想うと、とても切なくなる。
身内の問題その２
あんなに仲の良かった兄弟が、遺産相続でもめた。
じいちゃんが天国で泣いているよ。
結局、これも自分のことだけを考えている。
コメント