やめられないとまらない

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先日、C2Dに勝てない!なんて書いていたうずらです。こんにちは。
えーと、もう清水から飛び降りる気分というか、何も考えてないというか、結局自分もC2Dにしてしまいました(ノ´∀`*)
もう、C2Dの威力を見てしまうと「俺はAMD派だぁぁ!」なんて硬派なことは言ってられなくなりますw
AMDには、将来頑張っていただくとして、現在はどうしようもなくIntelの勝ちです。はい。

Intelプラットフォームにするにあたって、悩んだのはグラボを1枚にするか2枚のままでいくか、でした。
なにしろ、つい最近SLI構成にしたばかりなので、1枚じゃもったいないなぁと。
SLIをするとなると、Intelチップセットのマザーボードは使えません。
NVIDIAのチップセット、nForce 680i SLIか、680i LT SLIか、650i SLIということになります。
で、一番リーズナブルな650iを除いて、16レーンx2本のSLIが可能だということで、ちょっといいじゃないですか!
簡単に説明すると、PCI-Expressのグラボは、x16のスロットに刺さって、16レーンでの接続になります。
これが従来のSLIになると、x16のスロットを2本使うのですが、内部的には8レーンが2本になってしまいます。
そうすると、いくら2台のグラボになっても、結局レーンの数は1枚のときと同じということに。
内部演算だけ速くなるという具合でした。

これが、680iシリーズのチップセットを搭載したグラボだと、16レーンx2での接続が可能。
(プラス、8レーンのグラボが内部演算用でもう1枚つながる)
まあ、どの程度違うのかわからないのですが。PCオタク(!)にはたまらないスペックですよ!

そういうわけで、マザーボードはASUSのP5N32-E SLIに。
CPUは、先日出たC2DのE6850(3.0GHz)。
グラボは、前PCから持ち越しで、GeForce 7800GTX x2枚。

結論。
C2Dはすばらしいです。
EQ2、最高クオリティから建物の影を消した状態で、どこでも遊べます。
極大クオリティで、40~50fps出ます。

ちなみに、ハードウェアT/LのためCPU負荷が大きいと言われる、FFXIオフィシャルベンチマーク3は、バックグラウンドでEQ2のパッチを当てながら実行して、

  • 9362 (High)
  • 11268 (Low)

でした。

EQ3でも出ない限り、このままでいこう!

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