TSCC

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過去の名作、ターミネーター&ターミネーター2の続編で、ハリウッドで目下製作中のターミネーター4の間をつなぐドラマとして製作された、ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ。

米国ではちょうど一年前に放映されて、ようやく日本にやってきました。製作はワーナー。主人公は、キーパーソンであるジョン・コナーの母親で、初代ターミネーターの主役だったサラ・コナーである。

え?T3はどうしたって?
そんなものはありません。
これはT2の続きですから!

そう、見事にT3の黒歴史は闇に葬られました。

T1→T2→T3(核戦争オチ。映画としても最悪。大失敗)

の流れを断ち切るべく、

T1→T2→TSCC(本ドラマ)→T4

という新しい流れを作ろうとしているのでした。
ちなみにT3とは違う次元の話、ということになっている。

今回の主役となるターミネーターは、少女型のTOK715。
T-800(シュワルツェネッガー)は登場しないが、類似モデルという設定で、T-888が量産型として複数登場する。

ジョン・コナー役はThomas Dekker、少女型ターミネーターの役はSummer Glauが演じている。

1月7日のレンタル開始とともに借りてきたけど、まだ見てない。
この3連休で時間がとれたら見ようかな。

コメント

  1. ちゃぼ より:

    映画に比べるとやっぱ色々な面で落ちるだろうなぁ。

    そういやスターウォーズのテレビドラマ版はどうなってんだろう。

  2. うずら より:

    かけられるお金も違うから、質が映画より落ちるのは仕方ないだろうねえ。
    スターウォーズのテレビドラマなんて話、すっかり忘れてた。
    テレビドラマやって人気でたら、映画で締めるのかなあ。

  3. シルバードラゴン より:

    たしかエイリアンも3が悪評で4で挽回対策してたっけ

  4. うずら より:

    エイリアン3もひどかったですねー。
    まあ続編で成功している映画のほうが少ないですが。