本日の結果：プラス5ドル

▼20日の夕方に成田を出て、夜をさかのぼり、20日の午前にサンフランシスコ国際空港に到着。
行きの機内で、隣に座った初老の夫婦（自分の親くらいの年）が、イミグレーションと税関の書類に四苦八苦してたので助けてあげたら、終始良い雰囲気で過ごすことが出来た。通路の反対側のおばちゃんにまで記入方法を聞かれた。相変わらず、おばちゃんにモテます。
隣の夫婦は、おみやげの明太子がつぶれないか心配していたので、おそらく福岡からアメリカの息子（もしくは娘）に会いに行くのでしょう。と、勝手に妄想ｗ
機内で、ずっと気になっていた「私の中のあなた」がメニューにあったので観てしまった。涙、涙。原作も読もう。
字幕無しでまったく問題がなく、英語力が上がっていることを実感。
それからベガスつながりってことで、コメディの「The Hangover」を観ました。結構おもしろかった。

▼サンフランシスコ国際空港に立ち寄ったのは、20年ぶりのことです。あの頃はまだ学生で、若かった。

▼サンフランシスコから国内線で1時間半くらい。ラスベガス到着。
空港からしてもう「遊びの地」であることを主張している。
ちなみにラスベガスは、地球上最大のイベント会場としても有名らしいが、日本のコミケなんかも世界規模になったらここでやったりするんだろうか。するわけないか。ｗ

▼空港にいた会社の看板を持ったおばちゃんに案内され、会社が用意してくれたシャトルバスでホテル着。ホテルまでの道中はものすごくラスベガスらしい光景でした。車寄せは超ロングなリムジンばかり。

▼無事チェックインを終え、ホテルの自分の部屋までの光景。
お菓子やさんの入り口。ガラスのショーケースの中には、超巨大なチョコレートファウンテイン。チョコとミルクチョコがとめどなく流れて落ちて混じっていた。右側はハロウィンをモチーフにした中庭の装飾。

▼部屋からの光景。11階です。

▼部屋。いつも水回りから写真を撮っている気がする。

▼一階のカジノ。
到着早々、スロットに15ドル入れて、すってしまいましたｗ

▼取引先とステーキ食いました。(´▽｀)

▼このあと、カジノで色々詳しい先輩のTさんたちと合流。飲み物を配ってるおねーちゃんたちがたくさんうろついているんだけど、無料で飲めることを教えてもらった。（チップはあげるけどね）

で、ディーラー相手とか他人と一緒に遊ぶのに躊躇していた、ブラックジャックに挑戦。
いちばんレートの低いテーブルは「最低掛金5ドルから」なんだけど、混んでいて席が空かないので最低掛金10ドルのテーブルについた。60ドルで始めて、一時は100ドル以上になったんだけど、80ドルでやめた。
これで20ドル儲けたので、さっき負けたスロットの15ドルを差し引いて、本日の成果はプラス5ドルなり。
あー面白かった。
ちなみに、最低掛金が100ドルとか300ドルとかのテーブルもある。100ドルのテーブルでメダル山積みにしている人がいたなぁ。
ひと山で100万円くらいありそうだ、とのこと。
インドの大富豪っぽい人とか、どっかの金持ちっぽいようなオジサンがたくさんいたけど、東洋人も結構いた。

ざっと周囲を歩いてみて、いちばん当たり金額が大きそうだったスロットの台は、100万ドル以上あった。
中には、その何十倍というものもあるらしい。

▼中庭の夜景

▼明日は8時からぎっしりとメニューが入っています。それではおやすみ。