ツタヤ TSUTAYA

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ちょっと前からツタヤが輸入盤CDを扱い始めましたが、近所のツタヤが期間限定で輸入盤CDの100円レンタルをやっていましたので、たくさん借りてきました。
ツタヤでは一度に10枚までCDを借りられるので、MAX借りです。もっと詳しく書くと、CDを10枚、DVDを10枚で合計20枚まで借りられます。シングルCDはまた別枠だった気もしますが、シングルCDは殆ど借りる機会が無いので忘れました。

さてここからは細かくてくだらない話になります(ツタヤを使う人には面白い話かな?)。

車で気軽に行ける範囲内にツタヤが6〜7件あるのですが、不思議なのはお店によって色々と違いがあることです。
ツタヤオンラインのメンバーになってお気に入りの店舗を登録しておくと、そのお店で期間限定のクーポンが出たときにお知らせメールが届くのですが、お店によってクーポンのサービスをやる頻度がまず違います。まあこれは仕方が無いでしょう。集客のためにやっていることですからね。
駅前で客の出入りが良い店舗よりも、車じゃないとちょっと行くのが面倒な店舗のほうがクーポン出す頻度が高いですね。
内容も違います。クーポンには「新作DVD半額」「旧作・準新作CD/DVD半額」「全CD半額」「全DVD半額」など、いろんなパターンがあります。
このパターンも、もともと儲かっていそうなお店ではあんまり良いクーポンを出しません。
ぶっちゃけて書くと津田沼のモリシアのお店。
一方、同じくショッピングモールの中にあるビビットスクエア南船橋店(ららぽーとの隣)は全然ちがいます。

たとえば:

  • 南船橋店はいつでもCD/DVDが5枚で1,000円で借りられます。しかも最大泊数で。(旧作なら7泊、新作なら2泊)
    津田沼店にはこれは無いく、代わりに毎週水曜日だけ安く借りられます。
  • 南船橋店では今回、輸入盤CDがすべて100円レンタルしてましたが、津田沼店では通常料金でした。

ビビットスクエアがいまいち盛り上がっていないから頑張っているのかなとも思えますが、それ以外にも以下のような違いがあり、僕は南船橋店のほうが圧倒的に好きなのです。

  • 南船橋店のほうが店舗面積が広く、内容が充実している(ように感じる)
  • 併設されている書店の品揃えが南船橋店のほうが良い(すばる書店。津田沼店の併設書店は、ツタヤ書店)
    ちなみに、本の扱い方はどちらもあまりよろしくないw
  • CDを借りるとき、店によっていろんな形式があるようです。
    (1) 南船橋店:CDケースを半透明のプラスチックの入れ物から出して、裸のCDケースをレジに持っていく。
    (2) 津田沼店:CDケースサイズのカバー(ビニール製)に入ったCDケースを、そのままレジに持っていく。
    (3) 夏見台店:CDジャケットと一緒に、裸のCDと歌詞カードだけが入っている薄いビニール製のCDケース(不織布入り)があり、それだけ抜き出してレジに持っていく。
    これは(2)が圧倒的に不便。なぜなら、CDケースが入っているビニールのカバーが、ものすごく出し入れしにくいのだ。最近は慣れたものでツタヤの店員に近い速度で出し入れできるようになってきたが、中には標準のCDケースよりも大きかったり小さかったりするケースもあるわけで、このカバーがブカブカだったりキツキツだったりして、端っこの方が切れかかっていることもある。また、ツタヤはレジでCDの盤面を一枚一枚チェックしてからレンタルしてくれるのだが、(2)だとビニールケースに出し入れするのに手間がかかる分、長く待たされる。
    (3)は手荷物が最小になる意味では素晴らしいが、CDジャケットが歌詞カードと一体化していない特殊ケースの場合、表紙の白黒コピーだったりジャケットが無いことが多い。するとiTunesに取り込んだとき、アルバムジャケットのデザインが分からなくて困る。(僕はすべてのアルバムジャケットを設定するので、非常に困る)
    また、(2)の場合だと棚になにも残さないので、探しているCDが見つからない場合、在庫として存在しないのか、レンタル中なのかが判断できない。
    (1)と(3)の場合は残骸として(1)CDケースのケースあるいは(3)CDケースそのものが残るので、わかりやすい。
  • 借りたCD/DVDを入れる袋。
    (1) 南船橋店:CDケースがだいたい5枚くらいぴったり入る小さい袋と、もっとゆったりとしたトートバッグのような袋の2種類がある。
    (2) 津田沼店:CDケースがだいたい5枚くらいぴったり入る小さい袋だけ。
    (3) 夏見台店:ジッパー付きの袋がある。
    これも店舗によって違うのはなぜでしょう。特に納得がいかないのがまたまた津田沼店。10枚借りると小さい袋がふたつになるんですが、この袋がまた取っ手が小さくて非常に持ちにくい。他のお店だと大きな袋にまとめてくれるのに。

とまぁ、違いをだらだらと書いてみたわけですが、結構違いますよね?同じTSUTAYAなのにね。
ま、どうでもいいっちゃいい話なんですけどね!

今日はツタヤのあとにブックオフ巡りもしてきました。
古本いいですね!ハードカバーが100円とか、本当にいいの!?って思っちゃいますw
図書館いけば無料で読めたりもするんですが。
保管場所のこと考えると文庫のほうがいいんですけど、ハードカバーのほうがなんとなく嬉しいです。

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