戯言

自宅勤務をやっていて、極度な寝不足からウトウトしたつもりが1時間以上座ったまま寝たりしている。
週報を出すため、先週からの作業に費やした時間をほんとに恐る恐る集計してみたのだが、週40時間という最低ラインはキープできているようだ。
(週40時間というのは一応就業規則にそう記載されているけれど、やることをやっていれば、誰も40時間働いているかどうかの細かいチェックなどしない――いまの僕は稼働状況が不安定だから確認が必要なのだ)

最近の活動の傾向といえば、

  • 起きているけれど、気分が恐ろしく落ち込んでいる、寝不足や疲労で頭が回らない、etc.
    →仕事してない。してないけど頭の中で最高優先度でぐつぐつと煮え立っている。
  • 起きていて、仕事に向かえる状態
    →何かしら仕事をしている。いま与えられているタスクは非常に少ない。(同僚がカバーしてくれている)
    しかしこういう時だからこそ、忙しくて時間が無いときにはできなかったことをやっておこうという気持ちになってしまうのだ。延々と続いているプロジェクトの過去の経緯をまとめる、過去から積み重ねられてきたデータシートを頭から見直して不要な情報を整理する、僕が大の苦手とするファイル整理(放っておくとあちこちに同じ目的のフォルダができているので、まとめる)など。完全復活状態になったときに困らないように。
  • それ以外の時間
    →食う、寝る、病院へ行く、買い物を手伝う。

完全にフル稼働しないように周囲に気を使っていただいているのは本当に申し訳ないと思うが、そういう考え方をしていたら今はあんまり良くなさそうなので、「元気なときは必要以上にやっていたから許してね」ってことで。
でもまあ、僕のJob descriptionには無いのにボランティアでやってた事もたくさんあるわけだから、あんまり褒められたもんじゃないのかもしれないけど。(これが業務分掌の明確化されていない企業なら話は違うだろう)

上記のような状況なので、起きていて調子がいいときは仕事してる。
これを時間として付けるべきかどうかは分からないけどね。
それから、土日。土日も数時間は仕事してる。

それより心配なのは、ここしばらく妻の調子がどんどん下り坂なのである。

僕が自宅にいるせいもあるのかもしれないと思うと、非常に申し訳ない気持ちになる。
(家にいると、仕事は大丈夫なのかと心配されるかな、と)

今は「かろうじて」家事をやっている。このままいくと、最悪の場合何もできなくなる可能性があるから、その時どうやって切り盛りしていくか考えておかねばならない。
なにしろ僕は日曜大工ならぬ日曜料理こそたまにすれど、日々の生活の一部としての料理はてんで苦手なのだ。
それからうちの犬のことも普段は妻が全部やってくれている。
特に最近は、五右衛門(ウチのミニチュアダックス)が病気のせいで固いものや市販のフードが食べられない状態なので、毎日手作りのごはんをあげているのだ。(もちろん犬用のレシピで)
こればっかりは真似できる気がしない。やれば簡単なのかもしれないが。

ふと芦田先生の「生活苦とは何か?」という記事を思い出してしまった。

妻は僕から見ていても多分気のせいではなく「うつ病」なんだろうなと思う。
まだ軽い症状だけど、昔からその気があるから、いまバッチリ治してしまうといいと思う。

一方僕のほうはというと、以前からずっと気になっていたことがスッキリしてきている。
それは何かと言うと、うつ病がストレスから来ているということ。
確かにいろんなストレスに曝されてきたけども、そんなんで心が壊れたりするか?という疑問が常日頃からあったわけだ。前職のときは、さすがにあの上司には参ったし、ストレスも半端じゃなかったけれど、それ以外(たとえばインドで発症したときとか、今回とかいろいろ)は、どうしてもストレスで再発している気がしなかった。

そこへ、先日のセカンドオピニオンである。
躁うつ病の原因は、ストレスではないのだ。(ストレスがきっかけになることはある)
そして、うつ病との大きな違いのひとつとして、必ず再発するという点がある。
うつ病は、だいたい4〜5人のうち1人が一生のうち1度は経験するという、かなりメジャーな疾患。
しかしきちんと治療すれば再発しない。

対して躁うつ病は、薬を飲み続けなければ「必ず再発する」。
最初は数年おきの再発サイクルはだんだん早まり、1年に4回以上躁鬱を繰り返すラピッドサイクラーという状態になってしまう。

このセカンドオピニオンをもらってから、自分の過去についてまとめてみた。
(思い出せないほどいろんなことがあったので、昔になるほどあいまい)

間違いないのは、2000年に一度、うつ状態になったことがあること。
今も忘れない。1999当時のIT業界では2000年問題で盛り上がっていた。この対策に追われて非常に忙しい毎日を送り、2000年を迎えてホッと一息ついたときに、ガクリと落ちたから。

それ以前にも思い当たる節があるが、それはおいといて、次にうつ状態になったのは、今のマンションに引越してきた後だから、2003年。

2000→(3年半)→2003→(2年半)→2006〜2007→(1年)→2008→(2年弱)→2010

カッコの中が、うつ状態じゃない期間。だんだん短くなっている。しかし2008年から2年近く、今の会社に入ってからずっと調子が良かったのになあ。

Hiro Hayashi

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