ひとりごと

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世の中には、人の目に触れないようにプレッシャーや無理を強いてくる人がいる。

そんなプレッシャーを受けて、人に相談できないこともある。どんなに仲の良い相手でも相談できないことがある。なぜなら相談することによって、プレッシャーを与えてくる人のアイデンティティが傷つけられることがわかっているからだ。その相手がどんなに理不尽に自分を追い詰めていたとしても、その人なりの理由があるのだから、それを他人に愚痴ったりすることでその人を不用意に傷つけたり逆上させたりしたくないのだ。

特にそんなプレッシャーを与えてくる相手が、権力や立場に敏感な人の場合はなおさらだ。その事実を暴露することでその人の権力や立場が脅かされる可能性が少しでもあれば、不毛な攻撃を生みかねない。

そうした過去の事情があってこそとってきた行動が、理由を明らかにできないがために理解されないこともある。

そうして誤解されたままの関係もある。

そんなことをうまく紐解いて説明できるほど自分は器用でもないしわざわざ弁解するつもりもなかったが、表立って誹謗されるとこうしてその悲しさを書かずにはいられない。それが、わかってくれていると信じてた人からの誹謗だとなおさらこたえる。信じたのは僕の勝手だからね、誰も責めるつもりはない。

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