いまこの瞬間の感動

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おはようございます!
毎日がとても幸せです。今日はカフェにどんな人がくるだろうか。
昨日は、宇宙開発事業のスタートアップをやっている若者と知り合いました。
ここ不動前で毎日起きること。
いま現在の「あたりまえ」の瞬間。
それが当たり前でないことを強く実感してます。
この瞬間はもう二度とやってこない。
だからこそ、全力で楽しみたいです。

全力で取り組んでいる、食堂プロジェクトについて所信表明しました。

完成したとき、林裕隆という人間は食堂にとって不要になる。食堂は自らの力で走り出し、常に地域の人たちと共にある。
僕はプロのシェフでもないしプロのバリスタでもない。
社会に求められているものを実現するための変革を起こすことが僕にとっての価値だ。

そしてこの食堂に対しては、
「こんな食堂があったら、利用したい」
と思うサラリーマン時代の自分の思いがきっかけとなって走り出した。

けれどもいま、僕はサラリーマンではない。
おそらくこの食堂を利用するのは僕ではない。

この食堂を、ここ不動前、ここ東京、ここ日本へのプレゼントとして残し、
僕は次の変革のために船を出港させる。

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