人の縁

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僕は中西さんやショウタ君のようにピザを作る能力もないし、バリスタ並みのコーヒースキルもないし、なにもかもハンパだけども、人と巡り合わせる運だけは最強かもしれない。

毎日、悲喜こもごも。でも、こうして全力でチャレンジできているということを、一歩引いてみると素晴らしいことだって思う。
辛い時は辛いし、お先真っ暗に思えるときもあるけど、確実に前進しているし、なにより多くの信頼できる人たちに支えられて生きているって実感がすごくある。

完全自由な関係性のなかで、自らの意思でつながってくれている人たちがたくさんいること、心から幸せだなって思う。

僕のことを嫌ってくれている人にもありがとうって言いたい。
思い出してくれているだけで幸せですよ。

僕は皆さんに好かれるも嫌われるも天に任せるしかないと思います。
こうして正直でいることをやめられない人間であることを理解してお付き合いしてくださる方がたくさんいてくれることって、本当にありがたい。
正直でいることは、時に人を傷つけます。
結果的に、相手が幸せになればそれでいい。
僕にとって相手が幸せかどうかって、自分の選択がとれる「自由」を獲得しているかどうかだと思ってます。
もしその相手が不自由を選択したがっていれば、それもそれで自由。
考え方の違いで去っていくことも、自由。
でもそれは決して相手のことがどうでもいいとかそういうことではなくて。
このブログでしつこいくらいに書いてますけどね、僕は相手と仲良くしていたいという己の希望よりも、相手が幸せにリラックスした人生を送ってくれるようになることのほうが大切です。

困ったときには、僕にできることならなんでもするよ。
僕は見知らぬ人のためにでも命を捨てられる。
その人が助けるに値するかどうかなんて評価しないよ。

それが、日々を「今日が最後のボーナスDay」だと思って生きることなんだなあ。

たとえ理解されなくても、自分が信じるものが自他の調和の先にあるものだとしたら、
僕はそれを選択していく。それが僕らしさ。
そこを誰よりも突き詰めて行動にしていける人間でい続けたい。

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