Category: Life

Vital

6月に入り、病棟を移った。 心臓は思った通りというか思いの外というか、生活上かかる軽い負荷にも音を上げる。食事を始めると胃が動きだして疲れる。視界がチカチカする。歩きすぎても同じ。検査や心臓リハビリの後も。 転倒の危険があるということで、いったん出た院内歩行許可が取り下げ。車椅子。 運動処方(CPX)検査の結果、ピーク時の酸素摂取量が15.1ml/kg/minで、20は欲しいですねとのこと。 運動...

毎日のごはん

ご飯は、誰のために作るのか。 突き詰めるとそれは、自分のため。自分の肉体を維持するため。それが直接よろこびになるように出来ている。自分で責任を取れるのは、自分の身体だけ。 世の中の事業家に問いたい。 自分自身が毎日健康的な生き方、できてるか。できてない人間に、健康を語る資格ない。僕にもなかった。 自分の体すらよろこびに満たせなくて、どうして他人にそんなもの提供できようか。 規則正しい生活。朝起きて...

本当にやりたいこと

昨日、吉川さんがお見舞いに来てくれた。 とても嬉しかった。 最後に「これからの生き方」の話になった時に、「もう他人に認められるような話じゃなくて、利己的に、自分が本当に何をしたいか」と言うお話をいただいた。 その時は、「そうだな……全くその通りだ」って思ったんだけども、おかえりになった後によくよく振り返ってみると、僕は今まで人に認めてもらうとかそんなことのために活動してない。その証拠に、今みたいな...

残された時間

残された時間がどれくらいなのかわからないという点において、僕はあなたと同条件である。 確率の話をしても仕方がない。なぜなら人の命は一度きり。何度もサイコロを振り直せないのだ。吉と出るか凶と出るか一発勝負だ。 ここで僕が多くの皆さんよりも一歩抜きん出てアドバンテージを握っていることをお伝えしておこう。 それは、僕が命の残り時間を感じられていることだ。あなたは感じているか? フルパワーを懸けられるのは...

働く誇りと自由

看護師さん、ヘルパーさん、薬剤師さん、療法士さん、技師さん、事務員さん、配膳の方、ベッドのシーツを替える方、掃除の方、洗濯の方、……。ここではお医者さん以外にたくさんの人たちが献身的な心持ちで仕事をしてる。救急で運ばれるところから今まで、いったい何人の方に直接助けてもらっただろう。裏で支えてくれている顔を見てない方も含めたら大変な数だ。 「世の中のものはほとんど金で買える」なんて発言する人がいなく...

経過

昨日はABI、心電図、胸部X線の検査と、初めての心臓リハビリ。自転車を10W(5分)→30W(20分)→10W(5分)。前後の体操もあり。 今朝は朝から検査だらけ。視力検査、眼圧検査、瞳孔を開いての眼底撮影。糖尿病内科の先生とお話をして、通院だとインシュリンが1年半くらい継続することになっちゃうので、循環器内科を退院できるようになったらそのまま転科入院の運び。 眼底の動脈に残された跡から、過去に血...