先日、打ち合わせがあって横浜まで行った。打ち合わせが終わったのは15時を回っていて、一緒に来ていた営業のAさんはそのまま直帰するというし、せっかく横浜まで来たので前職のオフィスに顔でも出してこようかなと、軽くおみやげを持って訪問。
そしたらぞろぞろと人が出てきてくれて、そのうち3人(技術トップのOさん、M事業トップのSさん、同じくM事業のSさん)と近くのカフェへ。
いろいろと近況を聞くことができた。
やっぱり良い会社だなここ。みんな目が輝いてる。会社や製品に対する愛がある。
いま自分がいる会社と比較して、つくづく遠いところまで来てしまったなぁと思った。
みんな大手企業からスピンオフして今の会社をゼロから育ててきたメンバー。
やっぱり、そういう選択をした人にしかないエネルギーがあるね。
基本的に仕事はとても好き。働くことが好き。
でも今の仕事は、自分の技術者としての成長の余地があまり残されていないのが問題。
まぁそれでも、自分でやると決めたのだから、やるだけだけどね。
あるところで、ケジメをつけなきゃいけないな、とは思う。
情熱を傾けられない仕事を続けていられるほど、人生は長くないんだよね。
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