無理をしない

先週がんばりすぎて、昨日のキューブカフェ営業まで頑張ったら休めると思って、また終電近くで帰宅して、今日は久々にダウン。

心臓が半分になっちゃってから、やはりそれ以前のようにはいかないのが悔しい。
ちょっと無理をしてしまうと、心拍数がとんでもないことになる。

僕の心電図は変わった波形を描く。
残された心臓が最適な動きをマスターして、なんとかしてくれているのだ。

無理できない身体になったのは、「身体に無理させずに目的を達成せよ（出来るはずだから無理すんな）」という神様のお告げだと思ってる。

自分の体に無理をさせないというのは、多くの現代日本人にとって、大切なテーマだと思う。
無理してる真面目な人が多すぎるもんね。
無理してる自覚すらない人が多いね。

しかしまあ、自分の生まれ持った性質を変えようったって無理なわけで。
僕はオンとオフの差が昔からエベレストの頂上とマリアナ海溝の底くらいある。
身体に優しくしたいと心がけていても、いったん火が付いたら、止める術がない。心がける前に、のめり込んでしまう。

1週間、朝から深夜まで集中して満足した成果を出せたからいいんだけど。

心臓から1番遠い右足が痺れると、危険信号なのだ。
昨晩は右手首まで痺れてきて、帰りは片足を引き摺りながら帰宅。

これでも富士登頂できるくらいの体力はあるのだ。
今年もその時期が近づいてきた。

みなさん、身体を大切に。
壊してから後悔しても遅いですからね。

でも、そんなこと構ってられないほど、命を懸けてしまうタイミングが、人生にはあるよね。
それもわかる。