過ぎたことを取り返そうと躍起になる必要はありません。それどころか、そんなことをしていたら、いまの幸せを見逃してしまいます。
過ちが去ると書いて過去という。
過ぎた時間は帰ってこないし、それは別に悲しいことでもなんでもない。悲しみの要因はだいたい、近視眼的に過ぎるのだ。
たとえば完璧な親はいない。それを子は知っている。なのにどうして完璧な親を演じようとするのでしょう。そうすることで子は傷つくのに。
心配なんていらない。楽しく毎日を過ごしているのに、干渉すると双方が不幸になります。
自分の時間は自分だけのもの。
それがわからなくなってしまったカチコチ頭の人たちは、良かれと思って人に迷惑をかけ続けます。
あなたはあなたの与えられたものについて思い、あなたがいま得ている幸せを見つめたらいいんです。
わたしがそうしているように。
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