最近は自分の周囲で起きている事柄について記録を残すことについてのモチベーションを失いつつある。それは自分や他人に何かを伝える情熱を失っているからではなく、日々の生活において数多くのイベントが起きていて、それを解釈していく過程でこの世界(宇宙)の摂理や法則に関するさまざまな理解が深まっているためだ。「いまを生きる」ことに集中できており、現在の生活におけるあらゆる精神的つながりや、それがもたらす感動的なストーリーの中で生きている。そんな中、今日は久しぶりに「書きたい」という欲求が強く現れた。
6月20日(金)から22日(日)までの3日間、米沢にある妻の実家を訪れた。妻の伯父が急逝し、妻が葬儀に参加することにしたのがきっかけだ。
米沢にて妻の父、弟2人と話す機会が得られた。それを通じて多くの刺激を受けた。世の中の摂理や法則についていくつもの辻褄が合い、さまざまな事柄に関して理解を得るに至った。
特筆すべきはその理解が自分自身に対する理解の深化に繋がったということ。
- 生命とは何か
- 死とは何か
- ミラーリングとは何か
- 死者との対話とは何か
- わたしたちの記憶について
- 次元のカタチ
いまはまだ言語化できていない部分のほうが大きいし、言語化など不可能にすら思えることだらけだ。
言葉に全部は託せなくても 声に出せば少しは必ず伝わるはず
宇多田ヒカル「嘘みたいなI love you」より抜粋
少しずつでもいいから、いままで解っていることを書いていくことは続けていこうと思う。
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