応援

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人の想いを拾う。

そして共感し、語り合い、盛り上げて、行動へとつなげる。

さらに、それを全力で応援していく。

なぜ僕がそんなことをしているのかというと、自分自身の過去において、そんな仲間がいたらよかったと思うことが多いからだ。

熱い想いは誰にでもある。例えそれが眠っているとしても。

幾度とない挫折を繰り返し、絶望的になってる人もいるし、投げ出してしまってる人もいる。

僕はそんな人達を見て、勿体無いと思う。

成功のカギは、戦略よりも状況よりも前に、やるかやらないかにかかっている。

本気で実現したいことがあるならば、本気でやればいい。

かくして僕は、経済的な裕福さをたくさん手放さざるを得なくなり、その対価として、純粋さを追い求める自由を得た。

超えられるかどうかわからない壁があって初めて、人はその課題解決に全身全霊をかけられる。

ちょっとやそっとの努力で解決できる問題ならば、ちょっとやそっとの努力しかしないのが人間だ。

だって大切なのは、努力を誇示することではなくて問題を解決することだから。

なぜ僕がこのようなことを書き続けるのかというと、

『わかっちゃいるけど行動できない』という人があまりにも多いから。

勿体なさすぎる。

僕はその人が全力で自分と戦い、自分に打ち勝って、最高の笑顔で幸せを全身で感じてる姿をリアルにイメージできる。

だからこそ、やれると思ったことは全力を問う。本人が全力ならば、僕はそれを心から応援したくなる。

多分今の僕にとってはそれが使命なのだ。

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