ストーリー

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Childhood’s End

1/8-9、とても興味深い明晰夢。象徴的な状況と、何かを示唆するような内容。夢の中の自分が現実世界の自分の身体を動かしたこと。どっちが夢なのだろう。大人はなにか。子供とはなにか。僕が子供時代から汚い大人を信用してなかったことを思い出す内容。...
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色即是空、空即是色

エンパシーやテレパシーに関して言えば、それは獲得するものでなく「既に存在することを認識する」こと。周辺にある事象や物理特性を見て「時間の流れが一方向である」誤認識することが、能力に制約を与えているのです。ですから名前をつけるとしたらエンパシ...
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Who and where

変な夢を見た。どこか海外に行って、いろんなことしてて、帰ってくるときに、空港で荷物を取り戻すのに苦労して、ようやく全部取り戻したんだけど、空港から帰ってくる道のどこかで、ぼーっとしてたのか、荷物を道端に置き忘れてきてしまう。その荷物を探すた...
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風に乗る。

夜明け前がいちばん暗い。目を瞑ると様々な叫びが観えてくる。毎日さまざまな汚れを落とす。そして毎晩、研ぎ澄まされた自宅で、魂についた汚れを洗い流す。そうするたびに、わたしは磨かれてゆく。エネルギーは凝縮し、光を放つ。歪んだ魂は魂そのものの穢れ...
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最近よく、明晰夢をみる。これが皆の言う明晰夢と同じなのかどうかは分かりようがないが、フルカラーで細部までよく覚えていて、会話もするし、匂いもある。夢1:高層マンションとても広いリビング。これまた広いダイニングキッチンはリビングと繋がっている...
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旅路〜荒野編

ときに人生は荒野。ただひたすら広く、乾き切った冷たい風が砂埃を頬にぶつける。地平線の彼方に聳える山脈を目印に、砂が目に入らぬよう瞼を細めて、黄土色の大地に転がる石を踏みつけながら、一歩ずつ進む。時折、何もかも投げ捨てて引き返したい衝動に襲わ...
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いちごの夢の続き

5歳の頃、母の自転車の後ろに乗せられて近所の商店街まで買い物に行きました。台風が近づいている風の強い日でした。母親の後ろについて魚屋さんや肉屋さんを巡り、八百屋さんに着いたところで、母が言いました。「イチゴ食べる?」わたしは大喜びで食べると...
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明晰夢II

2日連続で明晰夢を見るのは初めてのことだ。2日目も吉夢。この世のものとは思えない荘厳な建物(歴史の重みを感じさせるような造りで高貴な雰囲気なのに、建物が高層で未来的)。先日とはまた異なる自室。素敵な部屋なのだが、造りが非現実的。家の中に木の...
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明晰夢

久しぶりに明晰夢をみた。すごく高いマンションの一室にいる。天井は高く、全ての部屋に清々しい陽光が差し込む。壁は所々が石のブロックやテラコッタのような明るい焼き物のタイルで、壁紙という感じではない。ダイニングは20畳くらいある四角い部屋で、壁...
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馬で駆け抜ける夢

馬と僕の関係。昨年見た明晰夢では、自分が馬に乗って広い広い草原を駆け抜けていた。共に走る馬があったが、誰が乗っていたのかまでは確認できなかった。ケンタッキー州に留学していた頃はホストファミリーがSunとMoonという名の2頭の馬を飼っていた...