敗戦、腱膜炎、ダースベイダー

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FIFA、日本負けちゃったね。
PKは仕方ない。あれは運だ。人間の動体視力の限界超えてるよね。
それより敗因は、120分で1点も取れなかったことにあるんじゃないかな?
サッカー素人だけど、そう思ったよ。
でもみんな同意すると思うけど、今回のチームは最高だった!
期待されていなかったチームがどんどん勝って、感動をたくさんもらった!
サッカーに興味を持てたよ。

☆☆☆

足底腱膜炎がどうも良くならない。
走らないことが大事だとあるのだが、痛みが無くなって「治ったかな?」と思ったところで走って、また痛めてる。
こりゃ本気でランニング禁止にしないとダメだな。

一般的にランニングをしているとき、踵にかかる重さは体重の3倍だそうだ。
つまり自分の場合、200kg以上の負荷がかかっていることになる。
これで10km走った場合、約10,000歩なので左足だけで5,000回の着地。

200kg × 5,000 = 1,000,000kg

つまり10キロ走るだけで、左足のかかとは1,000トンもの力を支えていることになる。
そりゃ痛いわけである。
これが体重50kgの人なら、750トン。
その差、250トン。

引き続き来月も、減量に専念したい。ただし、踵の状態は2ヶ月後の火祭りレースまでに完璧にしなければいけないので、自転車と水泳を中心にやっていこう。

水泳は、ランニング等で疲れた筋肉を緩めるためにもいいらしい。
つまり、晴れていれば自転車→水泳のコンボ、雨ならマシンジム→水泳のコンボがとても良い。

水泳をやっていれば、ランニングをしないことによる心肺能力の低下を予防できるばかりか、全身くまなく筋肉がつく。

☆☆☆

久しぶりに衝動買い。

なんでも中古を扱ってるショップで、1,000円だった。

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ライトセイバーが欲しくなるな。

コメント

  1. Chabo より:

    何そのベイダー。

    1000円でベイダーになれるの?

  2. らーちゃん より:

    ヒールストライクな走り方なのね。
    どちらかというとストライド走法なのかな?
    私の場合は着地というより、タイミングをあわせて地面を押す感じにしてます。
    空き缶を踏み潰す踏み方が一番パワーロスが少ないと言われているので、5キロ以上のレースではそうしてます。
    体格によって人それぞれだから何が良いかは言えませんが、減量に関わらず故障しない走り方をしないとフル、ウルトラでは容赦なくトラブルが襲ってくるかもしれません。
    痛い時には無理しないでね。
    原因は痛いところと離れたところにあるケースも多いから、足全体をケアしてね・・・

    • うずら より:

      > らーちゃん
      もともとストライドは長いほうなんだけど、ピッチ走法を意識しすぎてかなり短いストライドで走ってる気がするよ。ランナーズハイがやってくると、ストライドが長めになりがちかも。気をつけよう。
      アップした6月総括に書いたんだけど、足底腱膜炎をやってしまうのは、トゥストライカーだという話もあるみたい。
      7月はランニングの量を減らして(というか、治るまで走るべきではないかな)、水泳と自転車を頑張ります!
      そろそろフォームについても真剣に考えなきゃいけないなぁ。
      最近、ランニング本などを読んで正しいフォームが気になってきたよ。