日が短くなってきましたねぇ。
先日、検見川のサイクリングロードを北上してたら、印旛沼あたりで既に日が暮れて真っ暗になってしまい、街灯のないサイクリングロードは真の暗闇。
いま使ってる自転車用のライト(CATEYEのHL-EL135)では前方を照らしきれず、途中であきらめて一般道に逃げたのでした。
"キャットアイ(CAT EYE) HL―EL135 ブラック HL-EL135" (キャットアイ(CAT EYE)) |
HL-EL135くらいのクラスだと、点滅させて他者に存在を認識してもらうのが主目的で、夜道を照らすには適さない。
ライト点滅による被認識率の高さは非常に高いので、点滅は絶対おすすめだけど、やはりきちんとしたヘッドライトがないと、田舎道は厳しいものがあるね。
いろいろと候補があり、全部一長一短でずっと悩んでたけど、価格と性能のバランスを考えてこいつにしてみた。
同じCATEYEの、HL-EL530。
CATEYEの乾電池を使うライトの中では一番明るいタイプ。HL-EL520と迷ったけど、どこのレビューを見てもあまり変わらないようだ。520は点滅モードがあるのと、デザインがちょっとマシに見える点がよかったけど、防水が無いのでやめた。530は3気圧防水がついている。
HL-EL530
"キャットアイ(CAT EYE) HL-EL530 ヘッドライト" (キャットアイ(CAT EYE)) |
HL-EL520
"キャットアイ(CAT EYE) LEDライト HL-EL520 HL-EL520" (キャットアイ(CAT EYE)) |
単三電池4本使用でちょっと重たいけど、1500カンデラで90時間も持続する。
巷では自転車用ではない高照度のLEDライトを自転車にマウントするのが流行のようだけど、まあこれでもいいや。
で、ハンドルバーはもう一杯なので、フロントフォークに短い止まり木をつけて、そこに装着することにした。
な、なんだかママチャリっぽくなったぞ!
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