幻想的な秋の江戸川サイクリングロード

いつも持ち歩いているデジカメ、肝心なときに忘れてくる。
よくあること。

日曜日。

最近見つけた『お気に入りのカフェ』へ。
なんて描写をすると、とってもオシャレでスイーツな感じがするけれど、本当にオシャレなんだ。

マスターは穏やかそうなおじさん。
写真撮ってくるの忘れちゃったから画像検索から拝借。

お店には焙煎室が別にあって、そこでは店員さんが豆の選別をしている。
壁面にはマスターのコレクション（アンティークカップ）がずらりと並んでいる。近所に、お店に並びきらない陶器を展示している別館があるらしいけど、そちらには行ったことがない。

コーヒーなんてみんな大して違わない、なんて思ってる人は一度考えを改めるべく近場でこだわりのコーヒーを入れてくれるカフェを検索して行ってみるといい。

スタバやタリーズなどのシアトル系カフェはどこにでもあるし手軽でいいのでよく行くけど、あれは価格的にも味的にも缶コーヒーと喫茶店のコーヒーの間だよね。実際に使ってる豆も大したことない。

最高に性能の良い車や最高に音の良いオーディオを手に入れるにはひどくお金がかかるもんだけど、最高にうまいコーヒーは、500円で飲めるんだからいいね。

☆☆☆

陽が傾きかけてから、江戸川サイクリングロード。市川大橋から北上。

いつも走る東京都側ではなく、千葉県川のほうを走ってみたんだけど、あまりにも全てのものが美しすぎて感動。

せっかくの景色なのにiPhoneのカメラしか無くて残念。
まあ高性能なデジカメ持ってても腕が良くないからあんまり変わらないかもしれないけどさ。

松戸。
有名なラーメン屋がいくつかあるので食べて帰ろうかとも思ったんだけど、ラーメンは食べたばかりなので地元に戻ることに。

珍しく居酒屋へ。

最近できたばかりのお店。魚の問屋がやってるので安い！

ぷりっぷりのホタテが190円。

バカでかいハマグリが290円。

ごちそうさまでした。

この後行きつけのバーにハシゴしてべろべろに酔っ払ってしまった。
こういうことは数年に１度しかないことだ。

本日の走行距離、45.57km

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