2018-09

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生業【なりわい】の未来

学生時代からお世話になってきたJR津田沼駅前の書店「BOOKS昭和堂」が閉店と知った。近年の活動を通じ、朧げながら感じてきた「生きることと生業【なりわい】を立てることのギャップに対する違和感」への答えが、上の記事を読んだあとにより鮮明に見え...
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意識のベクトルと次元

ときにはグラウンディングしてみることもまた楽し。一旦降りたらまた登るのが大変というのは思い込みなんだなあと思った。一度行けたところには一瞬でいけるものだ。ascendの価値は、抽象化による視野のシフトにあるから、今まで見えなかった関連性のレ...
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Rain Man

30年ぶりくらいに『レインマン』を観た。人の才能のスペクトラムの多様性と、『心が通じ合う』ことについて染みいる後味を残す名画だ。この時代から既に自閉症(サヴァン症候群)は知恵遅れでもバカでも障害でもないと認知されていた。映画の中で医師がはっ...
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がん患者数推移からみえる食と起業のガラパゴス

設問「なぜ先進国の中で日本だけ目立ってがん患者が増えているのか?」アプローチ 設問の真実性を確認具体的には次の通り 「先進国」とは具体的にどの国を示しているのかを定義する 先進国各国のがん患者の推移を、人口の差異を考慮したうえで比較する(罹...
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交流からのきづき「死生観を理解してもらうということ」

自分が人から意図を誤解されやすいのは、僕の死生観にあると氣づいた。「昨日が人生最後の日で、今日目覚めたらボーナスゲーム」いつからかはよく覚えていないが、あるときから、僕はこれを心から信じて実践することにした。なぜそうすることにしたのかという...
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覚醒

覚醒とは肉体との接続の度合いが高い状態で、スペクトラムである。
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集中

人生で好きなことして生きていると、常に予想外のところからパンチが飛んでくる。最近は、いろんなことがうまくいかなくてもヘコまなくなった。考えないようにするのとは違う。気持ちを切り替えていくのとも違う。ただ、そのまま受け入れる。受け入れてる自覚...