朝の電車

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久しぶりに朝7時台に電車に乗った。

そこには普段とあまり変わらぬ光景が。以前のこの路線にこの時間帯は、満員すぎて押しても乗り切れないほどだったから、だいぶ緩和されてはいる。乗車率はプレコロナの50%くらいだろうか。

今はスーツに身を固めた人だらけ。女性も典型的な会社員ルック。学生はほとんどいない。

そしてなにより残念なのは、満員時とそう変わらない、皆さんの目の死に具合。いや、ちょっとはマシになってるかな。

変化とは、待つものではなく、自ら引き起こすものだ。

この日本社会でいくらそれを叫んでも、この人たちには届かない。

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