静かなる決意。
また新たなる機会を経て、前に進む。
失敗は失敗と認めた時が失敗で、
その失敗から学ぶこともたくさんあるけれど、
個人的に一番大事に思うのは、
失敗の悔しさと向き合うこと。
その時に感じる悔しさこそが、
次なるチャレンジへの糧となる。
僕は諦めが悪くて
誰もが忘れてしまう頃になっても、ひとり虎視眈々と、瞳の奥にある炎を絶やさず、コツコツと失敗の原因を探り、次の成功を信じながら、準備を重ねる。
そしてタイミングが来たらそのエネルギーを全解放し、己の全てを試す。
僕はそういうことが好きなのだ。
そう、誰もが忘れてしまっても、僕は決して忘れない。
この世に不可能なんてない。
属人化した課題は、一般化してからが勝負。
一般化はとても時間がかかるし、繊細さを要求される。
間違った仮定を採用したり、客観性が少しでも失われてしまったりすると、全てが意味のないものになるから。
あの時の誰かとの経験において
手に負えない時
己の無力さを思い知る。
しかし次の機会には必ず
前回とは違う結果を出す。
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