2002年、30歳のときに自立を決意して個人事業主になったが、当時はまだ自分には足りないものが多すぎたことを自覚しており、起業には至らなかった。
それから15年かかった。2017年に強くそれを意識するようになり、即行動に移した。2018年に当時働いていた会社を正式に辞め、それから思えばたったの5年しか経っていない。
人生のイベントが、歳を重ねるほどに凝縮していく。「以前の自分だったらこれほどの量を一度に扱うことはできなかっただろう」といつも感じている。自分が成長し続けている証拠だ。こうした証拠はさらに自信をつけてくれる。
- Township Labo発足
- info.caffe開店
- とかいなか食堂開店
- とかいなか食堂との決別
- 南会津とのつながり
- 心臓発作と生還
- 法人向け事業の立ち上げ(A事業)
- 会社設立
- e-Lockとのかかわり
- 共同経営者との確執と分離
- キューブカフェの開店
- Discordもくもく会の開始
- キューブカフェ・プロの設立
- QCチャレンジの開始
- 経営危機と乗り越え
- 新たなビジネス展開(B事業)
- クラブアリスの開始
- LABonaの開始
なにより嬉しいのは、気のおけない仲間が増えたことだ。
世界中に広がっていることを実感している。
どうしてこのような成果を得ているのか?
簡単なこと。きちんとやるべきことをしただけ。それを人は努力と言うらしい。
できてない人はホントに努力が足りない。
できないことがあるのだとしたら、それで泣き寝入りするのだろうか。
変えられないなら離れてみるとか、捉え方を変えてみるとか、やめてみるとか、いろんな手段がある。それでもできない理由が出てきますかね。
与えられたものは変えることができない。たとえばこの人生においては自分は自分以外にはなることができない。たとえ障害を持っていたとしても、そこから逃げることはできないのだから、それで勝負していくしかない。
できない言い訳をしたって何も変わらない。
できないって言ってる人は、怠けたいだけでしょ。怠けたいならそれもまた人生の選択だから、そうしたらいいんじゃない、とは思う。自分はそうしない(できない)けど。
なぜ怠けられないのかって、それはもう明白で、
こんな奇跡のような生命を与えられて、いま目の前に自由に行動できる場を与えてもらっていて、何もしないほうがどうかしてるよって思っちゃう。
「何もしない」なんていつでもできる。
どうせやるなら最高にやりたいことをやる。後悔したくないもの。いつでも笑顔でいたい。失敗するかしないかなんて、考えたって無駄。できるか、できないか、じゃないんだよ。やるか、やらないか。
世の中は信じたことが現実化していくんだ。
自分にはできないって信じているからできないという現実が伴ってくる。
できるって信じること。本当にやりたいことでしか信じるってことはできない。
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