文庫カバー その2

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以前このブログでも書いた、和風なブックカバーを買ったお店をのぞいたら、夏っぽいデザインの新作が売っていました。
で、以下のうさぎ模様に一目惚れ。買っちゃいました。

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雪うさぎ

窓の外はふわふわのぼたん雪。南天の赤い実を目に、譲葉(ゆずりは)を耳にして作った真っ白な雪うさぎがいたずらそうにこっちを見ています。

この文庫本カバーは日本橋の戸田屋商店の梨園染手拭いでつくりました。

だそうです。前に買ったやつもそうだけど、手拭いだけに、手触りもいいですよ!

ところで、読みたい本が増えていくスピードに、読書が追いついていない今日この頃。速読をマスターしたいなぁなんて漠然と考えてたら、昨日読んだ勝間和代さんの本で速読が薦められていました。
やっぱり独学よりもスクールで受講したほうがいいみたい。
ちなみに、天才少年少女を紹介するTV番組に出てくるような、ぺらぺらぺら~っとめくって全部覚えちゃうみたいなやつじゃなくて、もっと現実的なやつ。
数ヶ月の苦しいトレーニングが必要なのかと思ったら、3日間だって。
いいなあこれ、って思ったんだけど、受講に10万くらいかかるw
たしかに投資した分、リターンも大きいと思うので、迷いますね。
速読をマスターしたら、通常の5~10倍で本が読めるらしいのです。
一生に読める本の量がそれだけ増えるってことだから、それだけの価値はあるのかもしれない。
速読にもいろんな手法があるみたいだから、もう少し詳しく調べてみようと思ったのでした。

コメント

  1. ちゃぼ より:

    速読ってよくわかんないんだけどさ、読むのが速くなる分、理解できることは少なくなっちゃったりしないの?

    俺ゃあんまり本を速く読んでやろうとか、たくさんの本を読んでやろうって意識がないから、速読には興味がないんだよね。

    どっちかっていうと暇潰しだから、読書。w

    今読んでる浅田次郎のエッセイなんて車の中に入れておいて、待ち時間とかあるときに読むくらいだから、読みはじめて三ヶ月くらい経ってるよ。w

    まぁエッセイだからそんな読み方できるんだけど。

  2. うずら より:

    そのへん、速読法にもいろいろあるらしくてさ。
    それによって色々みたいなんだけど、たとえば

    ・日本語の場合、通常、視点に入ってくる文字は3文字程度。これを拡大する訓練をして(つまり視野をひろげて)一度に入る文字数を増やす

    ・心の中で音読している限り、限界速度突破はできないので、それをやめる

    こんなかんじかなぁ。
    理解できることは少なくならないみたいなんだけどね。
    でも対象によるんじゃないかとみてる。
    たとえば試験問題集なんかは、精読しないとダメなんじゃないかなあ。

  3. クリス より:

    ブックカバー可愛いですね♪
    速読は以前TVでやってるの見ました~
    教えている場面だけだったのでよくわかんなかったです;
    私は本が嫌いで読まなかったせいで文章を読むスピードがものすごく遅いんで、少しでも早く読めるようになりたいなっていつも思います。

  4. よも より:

    一文づつ読もうとするからイケナイんだよ。
    眺めるくらいでいいんじゃね?www
    なんとなく、ポイントありそうな文字だけ追っていけばちょー早いよ。ヽ(´ー`)ノ

  5. うずら より:

    クリスさん>
    文章速く読めるのは得だよねー、きっと。
    速読気になるなぁ~。

    よもさん>
    それが速読のポイントっぽいよ?

  6. Ambie より:

    速読ってすごいらしいよ!
    野球のやの字も知らない女の人が、バッティングセンターで
    150km/hのボールをヒットできるんだよ!?

    しかしこのブックカバー可愛いね。
    ニア ころしてでもうばいとる

  7. うずら より:

    Ambieさん>
    なんだかすごいたとえだけど、すごいよね?w

    ブックカバーはあげないよ!
    東急ハンズに売ってるよ!

  8. ちゃぼ より:

    あー、心の中で音読してるしてる。

    それどころか台詞なんて登場人物によって声色まで変わってるよ。w

  9. うずら より:

    そのほうが臨場感はあるんだけどねw
    実際、速読できるようになったらそのへんどうなるのかね。