Reunion with the people in Chennai

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Office property entrance

今日からインドでの仕事が始まりました。
今日はカメラを使うのをすっかり忘れていて、文字ばっかり です。

朝食をホテルで済ませ、タクシーでオフィスへ。
オフィスは1年前とほぼ同じ姿でした。
あ、でも社員の自家用車が増えているような気がしました。
それから、オフィスまで行く小路が舗装されていました。

早速ですが、滞在延長を言い渡されました。
当面の帰国予定は4月20日になります。

うちの会社は開発拠点がインドにあり、400人以上のインド人技術者が開発センターで働いています。
1年前に訪れたときに会った人や、日本のプロジェクトを手伝うために日本へ何度もきてくれた技術者の人たちと再会できました。

みんな気さくで優しくてパワーにあふれた人ばかりです。

夕食は、以前泊まったホテルにある中華レストランで食べようという話になり、日本人ふたりで夜の街へ。
結構近いと思っていたのですが、繁華街を歩いているうちに迷子に(笑)
いけるところまでいってみようと、そのまま繁華街をしばらく歩いてみました。

タクシーからでは分からない、いろんな匂いが鼻をつきます。
甘いお菓子の匂い、生ごみの匂い、革製品の匂い、ハッカのような匂い、土埃の匂い。
思わず息を止めたくなるような匂いもありますが……。

早足だったせいか、ほとんど誰にもからまれず、町並みを楽しみました。
何を売っているのかわからない店もたくさんあります。
靴屋、銀行、屋台、ケーキ屋、八百屋、スーパー、洋服屋、警察、アクセサリー屋、などなど。

おなかもすいてきたし、そのまま帰るのもしゃくだったので、リキシャーで目的のレストランまでいくことに。
Rs. 25で行ってくれました。寡黙でまじめそうなドライバー。
念願のオートリキシャーに乗ることができて、大満足。
いやー、ほんと楽しいです。また乗りたい。

リキシャーでホテルの車寄せまで乗りつける2人の東洋人。さぞかし変な人たちに見えたことでしょう(笑)

無事中華料理を食べ、帰途。
ホテルの前に並んでいたリキシャーに声をかけ、自分たちの泊まるホテルまで。
いくらで行ってくれるか?と聞いたら、Rs. 30だというから、「ここへ来た時は25だったよ」と伝えたところ、
「あー、深夜料金だよ!」とお茶目な返事。
Rs. 30で帰りました。(実は行きも30渡して釣りをもらわなかったのですが)

明日は、ホテル滞在延長の交渉と、航空機のチケットの日付変更手続きをしなくては。

コメント

  1. きょん より:

    ほえー。さっそく延長ですか。お疲れ様。
    帰ってきたら打ち合わせ(笑)しようねー

  2. ママ より:

    打ち合わせの後ろに「(笑)」がついてると打ち合わせじゃないみたい(*´・д)(д・`*)ネーw