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CONTACT

カール・セーガンの名著「コンタクト」およびその映画化作品は僕の人生に大きな影響を与えた。この映画は何度も観ているが、観るたびに新しい発見がある。この作品には、重要なメッセージが込められている。それは、...
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快氣

冬に入ってずっと悩まされてきた症状の数々が、昨日からすべてなくなりました。医学的説明はつきません。しかし友人であるSさんからのとあるLINEメッセージがきっかけで、その瞬間から治りました。治ったといい...
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我慢と忍耐

ここしばらく、もうすぐ死ぬんじゃないかってくらい、体調不良が続いてた。これに対して思うこと。僕の中にいるたくさんの僕が議論してる。「なんだかんだ毎年寒くなると内面的になって考えすぎたりするから、いつも...
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挑戦

『人はさまざまな制約の中で戦っている』。東京ビッグサイトの見えるベンチに座りながら、ふとそう思った。言うは易し、行うは難し。経験の伴わない言葉は空虚に消える。第109回薬剤師国家試験。今年Aが受ける会...
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奔流

Sさんと知り合ったのは今から20年以上前。我が家に初めて遊びにきてくれた。ときに予知は、このように四半世紀近く待たされることもある。それは何故かといえば、願ったときにそれを具体的に降ろさなかったからだ...
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琥珀色の夢

昨晩の夢。円筒状の何か巨大な仕組みを造っている。それはあまりにも巨大で、無限の空間に広がっている。宇宙の摂理に関わる大きな摂理を理解したはずなのだが、その具体は夢から覚めると共に急速に失われ、今はもう...
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貪瞋痴

三毒(さんどく)、三不善根(梵: akuśala-mūla; パーリ語: akusala-mūla)とは、仏教において克服すべきものとされる最も根本的な三つの煩悩、すなわち貪・瞋・癡(とん・じん・ち)...
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Everything, everywhere, all at once

無限の同時多発的な存在について。すべての可能性の先にあるのは虚無ではない。そこにあるのはすべてだ。成るべくして成る。たとえばこのブログを書き続けていることに意義はある。意義はひとつではない。時系列的に...
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No volunteer

キューブカフェはボランティア活動の場ではない。価値交換の場である。そもそも価値とはなにか。価値観という言葉があるように、価値には多様性があり、その価値の高さを決定するのは判断する個々である。りんごが1...
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残念賞

ものを書くのが得意でしょ。でも賞なんて獲ろうとしたらだめだよ。芥川賞とか、ムリだから。残念賞が合ってるよ。そんなことを、日の出食堂で初めて出会った酔っ払いのおじさんに言われた。そのおじさんは酔っ払って...
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常識を疑うとは、自らを試練の谷に突き落とすことに他ならない。自信は、試練の谷を潜り抜け、真理の業火に焼かれてもなお残ったものを認めて初めて自分のものになる。常識の名の下に自らの行いを怠惰に貶めれば、相...
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にゃーちゃんの介護・いのちの価値

動物介護を通じて介護について色々と考えさせられてる。医療の発達した現代において死なせないための手段が数多く用意されている。つまり医療のなかった時代だったらとうに死んでいるはずの状態でも生かし続けること...
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執着と自由のバランス

最近、執着心について思うことが多い。はじめに、執着は良いことなのか否か。僕はこれについてまだ実践がついてきていないけれども、執着心は無い方が楽であるという点は認められる。執着心が怖いのは、本人がそれを...
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感覚の周期的軌道

夏が終わる前くらいから、なんとなくだけど取り戻しつつある感覚がある。それが何なのかについて書いてみよう。今月から、Q3は5期目に入った。まる4年も経過した。まさに光陰矢の如し、である。会社を立ち上げて...
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未来

人生には思いもしなかったようなことがたくさん起きる。嬉しいことだけではなく悲しいことも起きる。しかし悲しいことを避けようとは思わない。守りに入ることはない。目の前にあることを自分らしくこなしていく。そ...
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ひと。

善き友人に恵まれ、善き先輩に見守られ、善き後輩に教えられる。今日は縄ちゃんと11時間、高田馬場でおしゃべりをした。今やってること、未来のこと、過去のこと。縄ちゃんのお母さんと僕、ほぼ同い年だって。びっ...
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観る

こんな日は感度が上がってしまう。汚れと輝きがくっきりと識別できる。これが見える理由は当然ながらそれを伝える役割があるからだ。あまりにも多くの人が不安、猜疑心、怒り、我欲、盲目に冒されている。曇りひとつ...
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獣道

本日は17時から1時間凝縮の「獣道」ぃぃ!獣道とはつまり人生で大切なことを改めて確認して、自分のミッションを明確化して、持っている武器を数え、不要なものは未練ごと捨て、優先順位をつけて、どう斬り込んで...
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事業の素質

年商とか利益率とか。僕にとってそれらは事業計画遂行上の筋の良し悪しのKPIであって、目標ではない。本来の事業のミッションというものは売り上げ◯兆円とか業界ナンバーワンとかではなくて、提供する製品やサー...
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呪から脱しますか?

「ほんとうは関心があるのに、そんな心の声に素直になれなくて、関心がないふりをする」そんな大人がたくさんいます。自分自身に嘘をついてるって自覚すらないほどに、性格がひん曲がってしまってる人たち。子供の頃...
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Recent impression

Be honest and foolishすべての事柄に意味がある、ということを受け止める素直な心。たとえばいま、昨晩から続く雷鳴が響いているが、雨はまったく降っていない。これが何を意味するのか。こう...
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スマートホーム化

我が家は1/3が個人用、1/3が個人事業用、1/3が会社の本社用として按分されている。そして業務用のサーバ専用スペースがあり、24時間稼働している。最近暑いから調子に乗ってエアコンを使ったら電気代がと...
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B事業の進化

僕が最高経営責任をになっているQ3という会社の事業には、いま3つの大分類がある。A事業:ITをフル活用した課題解決のプロフェッショナルサービスB事業:未来を築く新しいコミュニティモデル・経済モデルへの...
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バランスの源は何であるか

経営者になった友人から「仕事請けすぎてこなし切れないとき、林さんならどうしますか?」と、相談を受けました。あるあるっすね。これが起きやすい状況って何通りかあって、中でもよくあるのが「目先のカネに踊らさ...
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