家庭内LAN

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家には24時間稼動のサーバがある。サーバ設置したのにはいろんな訳があるが、主な役目はファイルサーバ。Linuxにsambaをインストールしてあってここにデジカメで撮った画像や動画、CDから取り込んだ音楽などが入っている。
家の中はすべての部屋にLANの口(RJ45)が出ていて、しかも家の中どこでも802.11gの無線LANが使用可能。リビングにあるノートPC(VAIO PCG-C1XE)をホームシアターセットに接続して、サーバにある音楽をリビングで聴くこともできる。
DivXやmpegなど、圧縮動画に関してはあまり手をつけていないから、好きな映画を家庭内オンデマンド配信、なんてのはまだできない。これをやるには色々と増強しなきゃいけない部分もあるし、DVDの映像をわざわざripするのも面倒だし、時間かかるし、HDDの容量食うし、あんまりメリットを感じていないので、しばらくやらない。

と、今まで問題なく高度化されてきた我が家のインフラだが、iBookがやってきてから事情が変わりそうだ。

sambaの共有にアクセスするところまでは何の設定もなく簡単にできたのだが、日本語が文字化けする。ちなみにうちのsambaは、coding

systemをEUCにしてあるからそのせいだ。EUCにしておくとLinux上で文字化けしないから便利なんだけど、どうやら駄目そうだ。CAPにすれば良いかもしれないが、既に置いてある日本語ファイルはどうなるんだろう。
ちなみに2.2だとたまに日本語ファイルが文字化けする。(特定の文字コードが入っていると駄目っぽい)
たしかPantherのsambaは3.0が入ってるから、それに合わせて見ようかとも思う。
でも思うだけで、手をつけていない。

ちなみに今日は、Outback Steak House で夕食。
けっこううまかった。

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