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【メリット】
・タバコ代(月間 300円×30箱=9,000円)が浮く
・ごはんがおいしくなる
・匂いに敏感になる
・癌などの病気にかかりにくくなる
・息が臭くなくなる
・口の中がすっきりする。とくに朝起きたとき
・持ち歩くものが減る(ライター・タバコ)
・街中で喫煙場所を探し回る無駄がなくなる
・喫煙時間だった時間を別のことに使える
・車が臭くなくなる
・歯が汚れない
・ただでさえ細い血管がより細くなることを防ぐことができる
・たぶん肩凝りも軽減される
・ビジネスパーソンとしてのイメージダウンがなくなる(はず)
・タバコを続ける理由に悩まずにすむ
・ニコチン切れでイライラすることがなくなる
・服などに穴をあけてしまうことがなくなる
・火事の危険性が減る
・吸うたびにベランダで寒い(or暑い)思いをしなくて済む(うちは屋内禁煙)
・禁煙できたことによる達成感がある(と思われる)
・禁煙に失敗し続けている人に自慢できる(笑)

【デメリット】
・会社の喫煙室などで情報が得られなくなる(別に困らない気もする)
・禁煙達成するまで、物凄く不機嫌な状態が続くため家族や周囲に迷惑をかけそう
　(ニコチンパッチで多少改善か？)
・禁煙すると必ず太る(達成するまでの問題だと思う)
・禁煙でストレスが溜まる

どう考えても明らかにメリットの方が多いわけだが、ニコチン中毒者としては、どのように克服するかは切実な問題なのだ。
中毒者にしかわからない禁断症状がある。
仕事が忙しかったりすると、「なんで俺、こんなに辛い思いしてまでタバコを我慢してるんだろう。仕事だけでも十分大変なのに」なんて思ってしまい、それが禁煙挫折に繋がる。
これは明らかに自分の意思の弱さに起因するものである。
徹底して首尾一貫た行動を目標に掲げている自分としては、次の禁煙宣言をしてしまったら、精神的に後戻りが不可能だ。
禁煙は過去すべて失敗しているので、禁煙が最終的に自分をどこまで追い詰めるのか想像できない。それが禁煙に対する自信が無い理由だ。