(メモ:本記事は、フォーラムからの抜粋です。フォーラムのデータのほとんどが失われてしまった中、生き残ったもののひとつです)
罵り合いのスレッドをみた。
誰もが彼を責めるけれど、それが大人数で一人を攻撃しているということをみんな忘れている。
どんなに腹の立つことを書いていようと、それには理由がある。
そういうことを書くに至った、その人の経緯がある。
感情に流されず、冷静に相手を見つめて
「どうしたの?なにかあったの?」
と言ってあげることが、多くの人たちにとってどんなに難しいことか。
彼は冒頭のレスで「人の考えていることは解らない」と断定していました。
そこにヒントがあると思います。
■ミチノキ | 私の感想。 あの話はそもそも当事者同士に任せるべきだったのです。 誰かをかばうそのこと自体が、すでに平等ではありません。どういう気持ちでかばっておられるかは理解できますが、 かばう側の自己満足になっているようにも見えます。 誰がかばわなくても彼女は自分で答えをだし、きちんと彼と向き合っていったはずです。今のように。 彼女を弱者と考えてのことなら、それこそどういう目線でものを見ているのだろう。彼女自体の人柄に惹かれているのなら、なんでもっと他の人は慌ててレスする前に、彼女の出方を信じることができなかったんだろう。 でも、今日の二人の話し合いをリアルでみられて、本当によかった。彼も、彼女も、いっそう大好きになりました。 彼の勇気、彼女の勇気を、勇気をありがとう。 ..2004/04/15(Thu) 13:28 (18)
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