NINといっても、忍者ハットリくんじゃありません。
NIN(Nine Inch Nails)は1988年にオハイオ州クリーブランドでTrent Reznorを中心にして活動を開始した、インダストリアルグループ。
ちなみにクリーブランドはアメリカ五大湖のひとつエリー湖のそばに位置する、美しい町です。うずらは10代の頃に、クリーブランドにある超有名な遊園地、 Cedar Point へ行くため、この街には行ったことがあります。 Ceder Point は日本で言えば富士急ハイランドのような位置づけの、絶叫マシーンで有名な遊園地です。こんなのやこんなのやこんなのやこんなのやこんなのやこんなのやこんなのがあるところ。
話を元に戻そう。
NINについてはおとといの記事でちょっと触れたが、じゃあ曲はどんな雰囲気かというと、デジタルを取り入れたグランジ、オルタナティブって感じ。一般的にインダストリアルと言われているらしい。インダストリアルの定義がよくわからないけど、ルーツがスラッシュにあるらしいので、まあ楽曲によってはそんな匂いもしないでもないなと思う。
NINを指して言う「インダストリアル」とは、マクロ的な意味でのインダストリアルというジャンルではなくて、アメリカ的なインダストリアルロック、インダストリアルメタルという、スラッシュメタルをルーツに持つジャンルのことを指すらしい。
スラッシュ四天王が昔好きだったよんとか、カード・コバーン好きだぜとかいう人は聴いてみるといいかもしれない。ちょっとダークなサウンドだが、まじカッコイイぜ。
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