巷ではXbox 360向けに断続的に発売されているバンダイナムコやスクエアエニックスなどの国産ゲームラッシュでお祭り状態のようですが、そんなお祭りとはまったく関係なく、洋ゲーばかり3本も入手しました。
やっぱり日本のゲーム業界はオワタ\(^o^)/
……かもしれない。
まずはじめに、「キャッスルクラッシャーズ」。
いままで日本が得意としてきた分野のアクションゲームで、
「熱血硬派くにおくん」「ファイナルファイト」「ダンジョンズ&ドラゴンズ」「ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ」「シンプソンズ」「ガーディアンヒーローズ」のような、奥行きのある横スクロールタイプの多人数プレイ型アクションです。
ゲーセンでもよくみかけるタイプですね。
レベルをあげて自分を強くする楽しみもあります。
自分で使えるキャラは最初は4種類ですが、条件を満たせばどんどん増えて、26種類以上あるみたいです。
なんといってもグラフィックが「グロかわいい」。
この会社のゲームの特徴的なアニメーション、かなりツボです。
Xbox Live!アーケードで配信してるので、このゲームを手に入れた時点でXbox 360はネットに繋がっているはずなんですが、ネットで協力プレイや対戦も可能。
Ambieさんや、わいちゃんもプレイしているので参加!
Ambieさんとは1回だけ一緒に遊びました。
やっぱ一人で遊ぶより数倍おもしろい!
ぜひ3人や4人で遊んでみたい。
↓キャッスルクラッシャーズってこんなゲーム
次に、マイクロソフト謹製の「TOO HUMAN」。
Halo 3やGears of Warに続くMGSアクション大作、第3弾なんていう触れ込みで、鳴り物入りで登場したんですけど、開発段階でいろいろとすったもんだがあったっていう専らの噂どおり、ちょっと微妙なレビューだらけの作品。
アイディアはいい。ストーリーや背景設定も素晴らしい。
そしてなにより、主人公が萌え系アニメキャラじゃなくてガチガチムキムキのオヤジってところがいい。Gears of Warほど獰猛っぽいキャラじゃないけど。
で、散々迷ったあげく、中古で1,000円だけ新品より安く売ってるのがあったので、買っちゃいました。
装備品を集める感じは、Diabloっぽい。
(どちらかというと、キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥームに近いけど知らない人のほうが多いと思うので)
アクションは、デビルメイクライっぽい。近接攻撃と銃による遠隔攻撃の組み合わせ。
成長システムは、スキルツリーにスキルポイントを割り振って個性を出していくタイプ。
北欧神話とSFを組み合わせたストーリーが気に入りました。
しかし、当初4人同時プレイできる予定だったのが2人までになってしまったり、ゲームバランスが微妙だったりします。
まあでも、将来に期待してOKとします。
↓TOO HUMANってこんなゲーム
最後に、中古で2,500円で思わず買っちゃった、「トゥームレイダー:レジェンド」。
ANNIVERSARY版で初代トゥームレイダーも綺麗にリメイクされたけど、この作品も初期のララクロフトとは大違いで、すごく美しいです。
こいつはまだプレイしてません。
↓トゥームレイダー:レジェンドってこんなゲーム
コメント
>アニメキャラじゃなくてガチガチムキムキのオヤジってところがいい。
なぜ、ガチムチって書かないのよっ!!w
ガチムチって違う意味じゃないの?w
海外の和ゲー好きと、国内の洋ゲー好きってそっくりだね
ネットでの声はやたらでかいが実際の売り上げは散々。
ララクロフト美しいんだ。w
あの半魚人みたいな顔に味があったのになぁ。
名無しさん>
海外の和ゲー好きの知り合いがいないのでわかりませんが、そうなんですか?
自分は、実際思ってることを書いてるだけで、それ以上のものは何もありません。
ちゃぼさん>
ララクロフトが美しいのはおかしいと思うかもしれないが、
とりあえず映画版のトゥームレイダーを観るんだ。