Macいじりも落ち着いて、ようやくLogicいじりに精を出し始めました。
これまた面白すぎ!もう、今までの音楽制作環境は一体何だったんだと。
この20年間の音楽制作環境の進化の凄さを今更思い知らされてます。
Windows + SONAR Studio XLでやっていた作業がアホみたいです。
シーケンサーでただ音符を並べてた時代とは、隔世の感があります。
プラグインの量と質も半端じゃありません。56GBものデータのほとんどが音源です。
用意されたソフト音源を紹介。
▼ドラムシンセ、Ultrabeat と モデリングシンセサイザー Sculpture
▼EX24サンプラーと、FM音源シンセのEFM1
▼アンサンブルシンセキット ES Eと、モノシンセのESM
▼ポリシンセ ESPと、ES1シンセサイザー
▼5.1チャンネル対応のES2シンセサイザーと、EVB3 トーンホイールオルガン
▼エレクトリッククラビ EVD6と、ボコーダーシンセ EVOC 20 PolySynth
▼エレピ、EVP88
音源の一部は以下のURL(アップルのサイト)で試聴できます。
上記以外にも、VSTなどのサードパーティ製ソフトウェア音源がもちろん使える。
そしてまた当然、MIDI楽器もコントロール可能。
MIDIやオーディオドライバ周り、Windowsは本当にしょぼくて散々苦労したけど、Mac標準のCore AudioとMIDIのインテグレーションは本当にすばらしい。
▼Mac OS X標準のMIDI設定画面
MIDI機器の接続、設定すべてここでできます。
すべての機器の接続が一発でわかる。
オーディオ設定も、複数のデバイスから簡単に選択可能。
音質設定も思いのまま。
Windows XPのオーディオまわりは、マルチトラックに対応できないなど弱点が多すぎた。
レイテンシも悪いため、通常はASIOなどの低レイテンシなドライバに入れ替える必要があるが、Macではそんな心配は無い。
次回はエフェクター類について。勉強も兼ねて。
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