右足の裏の小指の付け根のところに、タコだか魚の目だか分からないものが、ずっとある。
放っておくとカチカチに成長するので、たまに気がつくと、風呂上りのふやけたときにカッターで削る。
切れ味の良いカッターで削る、削る。まるで刀削麺でも作っているようだ。結構、気持ちがいい。
もう何年もやっているから、どれくらい深くまで削っても大丈夫か、熟知してる。
本当はこの中心に何か芯みたいな原因が埋もれてて、それを取り除けばもう削ることもしなくてよくなるのだろう。
でも特に生活上困るほどのものでもないから、気がついたら削る。
削りながら思った。これは、いまの自分によく似ているな、と。
コメント
あー、「うおのめ」か。
「さかなのめ」がどうかしたのかよって思っちゃった。(´∇`)ケラケラ
> よも
「うおのめ」で変換したら「魚の目」になったんだもの。
なんか、気持ちよさそうだねー
自分の足を良く見ると・・・
第2指の先端で角質の成長がw
ギリシャ足だからかな?
削ってみるか・・・
> らーちゃん
ギリシャ足ってなんだろうって調べてみたら、へぇー、色々な足があるんだね。
自分もギリシャ足だな。人差し指が長いよ。
俺もさかなのめって読んで、鰯とか鯖のギラギラした目を思い浮かべちゃったよどうしてくれる。
魚の目は変なシールみたいな薬貼ると簡単にとれるみたいだよ。
> ちゃぼ
シールみたいなのあるね。
魚の目かと思ったんだけどでも、魚の目って痛いんだよね。
昔そのシールで治したことあるよ。
こいつはどうも芯があるようでないようで、よくわからん。
痛くも無いし。