双極性障害を持つ人と、それを雇用する人のリスク回避

双極性障害を持つ人が起業する上で、どうリスク回避するか?
というものすごくピンポイントなQ&Aが、ホリエモンのメルマガに載っていました。

同じような境遇で頑張ってる人が少なからずいるんですよね。
この病気は、会社勤めに向いていないのかな、と思います。
会社は基本的に健常者をベースに評価しますから。

理解の深い会社も多いけど、従来の組織体制を敷いている企業においては、障害者雇用とか特別枠でしか対応できないのは、仕方がないことなのかな。

双極性障害を持った人がどう社会に貢献できるのか、どのように生きることで最大限に能力を引き出せるのか。
技術の発達によって様々な働き方が可能になりつつある現代において、こうしたことを今一度考えなおす良いタイミングなのではないかと思っています。19世紀的、20世紀的な社会と同じ仕組みっていうのは、ありえないと思うのです。

自分も含めて、同じ悩みを持っている人たちを相互協力で良い方向に進めていきたい。どうしたらそういうことが可能になるでしょうか。賛同していただける方を地道に増やしていくしかないでしょうか。

双極性障害を持つ人が進む道を確保するということの目的は、その人にとって人生のリスクを回避するというだけではありません。

社会においてもメリットを与えうる何かを提案したいと考えています。ゆくゆくは、双極性障害ならではの視点でものを考えることにより、組織のもつ様々な潜在的リスクを洗い出したり回避したりする役に立てるのではないか、そうすればひとつの重要な、他人にはできない地位を確立できるのではないか、とさえ考えています。

今の状態では、企業に受け入れられるのはそう簡単なことではありません。だったら起業するなり何らかの方法で自活しようとか死んでしまおうとか思う人が多くなるのは当然だと思います。

せっかくの有益になりうる人的資源を掃き捨ててしまってよいのでしょうか。皆さんがそう思える時代が来るといいのですが。少なくとも僕は、そういう時代が来るために出来る限りのことをしていこうと思っています。

Hiro Hayashi

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