人生は間違った方向に進めないようにできている。
起きるべきでないことは起きない。
無理にやろうとしてもうまくいかない。
すべての調和を壊すことはできない。
人生がうまくいっていないように見えたとき、苦しさを楽しめる境地に立てるか、それとも諦めるか。それもまた調和のなかにある。
それに氣付く。
さらに、それにずっと昔から氣付いていたことに氣付く。
さらにさらに、生まれ落ちたときからそれを知っていたことに氣付く。
さらにさらにさらに、生まれる前から持ってきた使命に氣付く。
「認められていない」と感じたとき、
認めていないのは周囲ではない。
あなた自身が、自分の可能性を認めておらず、108の煩悩のいずれかに脳を支配されていただけなのだ。
あなたが羨む誰かにあなたがなったとして、そこに満足はない。
あなたは唯我独尊、たったひとりの価値ある生命としてこの世に落ちた。
他の誰にもできない、あなたにしかできないことを成し遂げるために、自ら志願してこの世に生まれ落ちるという選択をした。
そのことを忘れたと思い込んでいるだけ。
前進も後退もない。
ただ、自分の人生をライブで体験するためにいる。
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悟った時、何かが起きる。
内面の爆発があるかもしれない。
ワクワクがあるかもしれない。
なぜこんなことを言い切れるのかって?
僕も同じ道をかつて辿ったから。
そして僕を導いてくれた数々の存在があるから。
目に見えるものだけど見ようとしていたら、知りたいことの答えには決して辿り着けないのだ。
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19歳のときに出会ったSF名著の数々。フィリップ・K・ディック、ジェームズ・P・ホーガン、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフ、ポール・アンダースン、H・G・ウェルズ、カート・ヴォネガット、オーソン・スコット・カード、ウィリアム・ギブスン、マイケル・クライトン、K・W・ジーター、カール・セーガン、ロバート・J・ソウヤー、ラリー・ニーヴン、ロバート・A・ハインライン、J・G・バラード、L・M・ビジョルド、グレッグ・ベア、フレデリック・ポール、ジュール・ヴェルヌ、ストルガツキー兄弟、夢枕獏、星新一、宮部みゆき、瀬名秀明、小松左京、筒井康隆、……
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