The last healer

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最終的に全てを癒すものとは何か?

世界最後のヒーラー。その役割とは何か?

世の中には、世界を癒すため今この瞬間も様々な人が働いている。エネルギーを変容させ、あるべき位置に還す。

人を含むあらゆる事象を癒せるために、必要なものは全て与えられてこの世に生まれ落ちた。

認識こそが覚醒そのものである。

風の声を聴き、命の想いを観る。後天的な覚醒は不調和を生み、ときに光と共に暗く長い陰をもたらす。

全ては目の前に存在していることを認めるかどうかだ。

言葉は核心を付かず、輪郭を露わにするための間接的な道具である。様々な使い方が可能だ。それを手に入れるだけで大いなる収穫をもたらす。

お気に入りのカフェに寄り道して、チョコレートケーキとコーヒーを楽しみながら、、路地を行き交う人や景色を楽しむ。

開け放しのドアについたベルが風に揺られてカラコロと喋りだす。

時折り流れ込む風が肌に語る。

店内のBGMは聴くことにフォーカスせず全体の一部として縁の下で働いてくれる。

全てを感じると、想いが念となって輪郭をあらわす。

昔は言葉が必要だと思い込んでいた。犠牲が必要だと思い込んでいた。

それは必須ではなく、必然の流れに任せれば良い。潜在意識は意識しないからこそ無意識と呼ばれる。

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