Miracles

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If you believe in miracles, they are upon you...

Particles shows how they move comprehensively.

Underlying wave moves the particles. This is the answer to all things under the law of nature.

可能性。現実。時間。未来。過去。必然と偶然。波動。意識。感覚。空間。挑戦。夢。希望。接近。隔絶。大きさ。段階。

こうした言葉の定義は、ここ数年のうちにすっかりと書き変わってしまった。個人的パラダイムシフトが怒涛のように押し寄せてきた結果だと思う。

言葉は再定義され、その意味することは力強いエネルギーとなって胸の内に火を灯し続けている。

パラダイムとは、なんと美しく重要な概念だろうか。

己の殻を破る、という表現がある。殻の内側にある間は、殻の中にいることを自覚することすら難しい。からの存在は常に理論では証明されず、感覚として伝わってくる。その感覚に身を投じることを、判断という。

殻の存在そのものが量子と同じ観察効果による。新たなパラダイムは自由そのものだ。それを受け入れるのが無限という概念だ。

望んだことはその通りになる。それはわたしたちがなぜそれを望むのかについて答えを出せば理解が易くなる。

恐怖とは名の通り恐ろしいもので、恐怖感はある種の確信や予感の現実化である。即ち恐怖を抱くことと希望を抱くことは摂理としては同義になるのだ。

どちらを取っても間違いということはない。全ては現実に繋がるだけのこと。もしあなたが夢や希望の現実化を望むのならば、まずやるべきことはそれを信じることだ。そして反作用として現れる恐怖心とどう退治するかも大きな課題になろう。

恐怖との戦い方はその存在をなかったものにしようとすることでもなければ、先送りにすることでもない。恐怖の存在を認め、対峙し、掘り下げ、向き合い、それが己の鏡であることを知り、己の弱さのパラダイムを超えて、成長し、内側から打ち克つことだ。

その先にmiracleはある。

突き抜けるような青空。

焦点が定まり、miracleが押し寄せてきているのが肌で感じ取れる。

起きるはずがなかったことが起きれば、それはもう起きるはずのなかったことではなくなる。

それをmiracle(奇蹟)という。

わたしは己の道が間違っていなかったことを証明する。それはとうの昔にはじまっていて、必然の結果が現在ある。

断つべきものを断ち、繋ぐべきものを繋ぐ。そこに委ねられた責任は、公平性という究極の天秤に他ならない。

バランスを崩せば崩した形に応じたものを得るだけのことだ。バランスはとても大事なのだ。

いまわたしに毎日のように起きている奇蹟は、ここに書いていたらきりがない。

結実してなお蕾の未来はある。

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