ここのところ我が家ではジブリ旋風が吹き荒れています。
正確に言うと、「久石譲」旋風ですw
久石譲の曲は、聴くだけで胸がいっぱいになります。
うるうるしてきます。ジブリ映画の記憶とリンクしているのかもしれません。
そのジブリの音楽をハウスミュージックにアレンジしたのが、DAISHI DANCEというDJで、いまちょっと話題になってるっぽいです。たぶん。
ニコニコ動画で彼の作品をいくつか聴きました。悪くないです。
でも曲によってかなりアレンジのクオリティに差があります……。
↓魔女の宅急便の「海の見える街」は、かなり良いアレンジでした。
DAISHI DANCEによる一連のジブリのハウスアレンジは、調べてみると今月出たばかりの彼のCDらしいです。
↓これ
うちのママさん情報によると、売り切れてて手に入らないらしいです。
そうなのか。やっぱり話題になっているのですね。
ところでこのDAISHI DANCEという人のことは全然知らなかったので調べてみたらWikipediaに載ってました。
札幌を中心に活動。メロディアスな哀愁ハウスミュージックが特徴。3台のターンテーブルを駆使したハイブリッドでカッティングエッジなDJスタイル。
Studio Apartmentや、FreeTEMPOらと数多くのイベントに参加。 六本木にあるクラブ・YELLOWで、不定期ではあるがStudio Apartmentの森田昌典氏と「MUSeUM」というレギュラーイベントを行っている。2008年5月より東京・新木場ageHaで「POOL HOUSE」というレギュラーPartyを担当。
へぇ~。札幌の方なんですね。
ところで、YELLOWってまだ営業してたのか……、と変なところに反応。
YELLOWっていうのは西麻布にあるクラブなんですが、僕がまだ高校生の頃にオープンして、当時から結構人気のあるお店でした。
結婚するはるか昔、まだピチピチ(笑)だったころ、何度も行ったことがあるクラブです。ほかにもP.PCASSO、CAVE、GOLD、BLUE、……いろいろありましたが、多くのの店が時代と共に廃れ閉店していくなかで、よく生き残ってました!
16年の歴史に幕:Space Lab YELLOW がクローズ
1991年12月12日開店。「クラブとしてだけでなく、色々面白いことたくさんやりたい!!」という思いを込めて “Space Lab Yellow - スペース・ラボ・イエロー-(空間実験室の意)” と命名された。日本のクラブシーンの創成期から、現在に至るまで、常にシーンのリーダー的存在として、幅広いオーディエンスに愛され、日本のクラブカルチャーを形作ったクラブ Space Lab YELLOW が、6月21日(土)を持って閉店する事が決定したという衝撃的なニュースがもたらされた。
あらら、先月の話じゃん!閉店しちゃったのか。
もうクラブに行くことなんてないんだろうけど、残念ですね、なんだか。
コメント
へぇ。聴いてみたいな。
うち帰ったら調べてみよ。
ぜひ聴いてみて~。
ジブリが好きならいけるはず。
ジブリsetがほしいんだけど、売ってないっす。