電子書籍のメリット
- 持ち運びが簡単
- 書架がいらない
- だいたい紙媒体より安い
- マーカーを引いたり消したりできる
- マーカーを引いた部分を一覧し、各マーカーにジャンプできる
- その場で辞書を引ける
- フォントの種類、サイズ、色、レイアウトを変更できる
- ブックマークが楽
- 複数端末で読めるし、読んでいるページも同期できる
- 目次がリンクになっており、ジャンプできる
- 暗闇でも読める(バックライトのない端末を除く)
- 押さえていなくても開いているページが勝手に閉じることがない
- 汚れない、色褪せない
電子書籍のデメリット
- 参照(○○ページの図を参照、など)がリンクになっていて便利そうだが、ジャンプしたあと戻ってくるのが大変
- 文字の大きさやページレイアウトの設定によりページ数が変わるので、紙媒体の同じ本を読んでいる人と、ページ数で話ができない
- バッテリーが切れたら読めなくなる
- 目が疲れる(電子インクは知らない)
- いったん別のアプリを開いて戻ってくると、いちいちページを読み直すのでイライラする(Kindle for iOS)
- 枕にできない
- 所有感がない
- 積ん読すると、アプリ上で書籍一覧を見ないと気付かないので忘れがち
- 参照したいページを開きっぱなしにしたいとき、端末の自動スリープをオフにしなくてはならない→バッテリー消費が早くなる
- アプリが起動できなくなったら全部読めなくなるおそれがある(将来)
Linux Zaurus SL-C750
2003年5月24日発売。
ザウルス文庫で電子書籍を買うことができた。
コメント
電子書籍の一番の問題はさー、他の人からみて静かに読書をしてるって思われないことじゃないかなぁ。
そういう意識も段々変わっていくんだろうけど。
あーそれ、病院でよくあるなー。
一般的な病院って携帯電話禁止だったりするじゃん。
iPadで本読むのも気を使うんだよね。
……っていうことじゃなくて?
中古で売れないっていうのもあった。
そんな感じ。タブレットの場合何やってかわかんないからね。