武蔵小山駅前に猿田彦珈琲ができた。
これ読んで味を確かめたくて行ってきた。味は悪くないし若い店員さんもみんなフレンドリー。だけど何かが足りない感じがするのはチェーン展開の宿命か。求めてるものが高すぎる僕のせいもあるのだろうが。info.caffeの経験から、この記事にある言葉たちがとても共感できたので、応援してます。
猿田彦といえば手塚治虫の「火の鳥」が最初に頭に浮かんでしまうが、妙なシンクロニシティを経験。近場で良い旅先を探していて、いままで見向きもしなかった伊豆諸島に興味が湧いてきた。調べると、神津島には猿田彦大神がたくさん祀られているという記事に出くわした。こういうことが足を向ける理由になる。俗に言う「呼ばれてる感覚」ってやつ。神津島は東京・横浜・下田から船で行くことができる。調布飛行場からプロペラ機で行くこともできる。どうせなら島内を原付でぶらぶら観光して回りたい。フェリーがある下田までモンキーで行くのは骨が折れるので、22時発、翌10時着の大型船で行こうと思う。2等客室なら5千円程度。モンキーを運ぶと当然その分もかかるけど。
神津島は海もきれいだけど天体観測にも向いているらしい。
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