Flowing

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今日は「パソコンのお医者さん」のお仕事で朝からバイクで文京区へ。

こちらのお客様、サクッと問題解決する見込みだったのだが、対応してみてアレな案件だということが発覚。つまり、わかる人にはわかる「ゆきちゃん系統」の案件です。

なんでこういうことに巻き込まれることが多いのかなぁ、と思ったけど、おそらく世の中ってそういうことが結構たくさんあって、多くの人はスルーしてしまっているのだろう。

そうなってくると対策方法も違ってくる。

それなりの対策をしていったら、話がまったく違う展開になってきた。これは世界線が変化してる!

思いもよらないことで顧客の好奇心と信頼を獲得してしまった・・・。

せっかく文京区まで来たということで、荒川区に寄っていくことに。お店の外にアクリル板でカッコいい掲示板を製作するために、材料を注文していたのだった。

行ってみたらまだ届いていない部材があったので作業は月曜日に延期となったが、また新しい方と出会った。

そして今日は金曜日なので、オーナーのカフェがオープンしている日。そのまま居座っていたら、次から次へとお客さんが来る。席が足りなくなるほど来る。いつもの常連さんも、新しい出会いも。

Oさんから昔の話を聞くことができた。思ったとおり、結果を出してきた人だった。帰り際にOさんが僕のバイクを見て「これモンキーかい。モンキー、いいよね」と。そうだ、オートバイ屋さんもやってたんだっけ。バイクに詳しいOさん。80過ぎても子供の笑顔。

M橋さんもA地さんもT地さんもT橋さんもきた。新しい出会いは大学の研究者。つい先日まで米国に調査に行っていたという。この話がとても興味深かった。いろんな出会いがある。

なんだかんだで暗くなるまで話し込んだ。

楽しい話から熱い議論まで。これだ、これが求めていた姿だ。ワイワイやりながら、別の自分がこのシーンを客観的に眺めていて、いまこの瞬間こそが求めていたことそのものだという実感に喜びを覚える。

いい店もみつけた。

帰ろうとしたらSくんから電話が鳴った。

帰宅したらNくんからLINEが届いてた。

結果、次の月曜日はカフェに、辞めたあの会社のベストメンバーたちが集まってくることになりそうだ。

流れだ。流れを感じる。

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