Q3は代表を交代するか、現在の3名の合議制にしたい。3名合議制は三権分立や三本の矢やマギシステムといった実例にあるように、安定した意思決定システムである。これによりN君に対する権限移譲が成立し、彼の遠慮を払拭することもできる。つまり「わたしは必要とされているだろうか」という疑問は一切なくなる。
qube cafeは現在、法人設立の流れが生まれている。というよりも僕がトリガーした。実際これは起きるだろう。ただし今集まっているメンバーの中でも本気の精鋭だけで起きる。生半可な覚悟ではできないのだ。
そしていま、新たなる一手として、就職を考えている。以前から世話になっている外資系専門のヘッドハンティングエージェントから連絡があり、案件を紹介された。これを受けてみることにした。これは前述したふたつの流れを加速する。また、職業に貴賤はなく、目の前にあることを一所懸命やることが大事なんだよという普段から発信しているメッセージの体現にもなるだろう。そしてなにより、僕自身がそれをやりたいと望んでいる。
就職が実現すれば、僕は3足の草鞋を手に入れる。
自分のペースは乱さない。前に進めなくてぐるぐるしてる人は、置いていくしかないんだよ。前進するために全力であがいている奴は、手を差し伸べてやる。でもその手は、今だけだから。
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