2022年ってなんか特別な年だったけ?
最初に産み出した会社、合同会社Q3。
そこへ至るまでの、さまざまな試み。
わたしは声を大にして言いたい。
やれば、できる。
Q3は今年、飛躍する。それは間違いないと断言できる。
夢が現実となっていくプロセスを目の当たりにしている。
難しいかどうかは問題じゃない。簡単だろうが難しかろうが、やればできる。
qube cafeは今年、飛躍する。
そして新たな会社が、qube cafeから生まれる。荒川の地に。
わたしは、わたしが思い描いたものが、当初はひとつの事業のように見えていた。
しかし実際に進めてみてわかったのは、
複数の事業を有機的につなぐことで実現可能になるということだった。
そう理解できた背景には、わたしが「会社」というものの存在を
ここ数年間で学んできたということが大きい。
会社は、作ってみて、運営してみて、初めてわかることだらけだ。
「なるほど会社ってこういうことか」
その理解に伴い、わたしが選択する戦略と行動が変化しただけのことだ。
わたしは学びながら前に進む。
わたしが目指しているもの。
そこに到達するために、必要なものをそろえていく。
すべてのはじまりとなる芯のところは、
盤石で強力であることが求められる。
それは、恒星の核のようなものだ。
それが持つポテンシャル。重力の強さ。
わたしはそれを、ひとつの点にしたくない。
これは、僕が長年仕事にしてきた、情報の世界とおなじだ。
超強力なコアのもとが、ビッシリと、かつ安定したかたちで繋がり合っていて、
ひとつひとつのエネルギーを互いに増幅し合い、
さらに強い組織をつくりあげていく。
ここで冒頭の質問を繰り返す。
2022年ってなんか特別な年だったけ?
否、今日という日はいつでも、特別な日であり、特別な日ではない。
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