ずっとずっと思ってるのは、子供からジジババまでみんな、もっと自分の興味や好奇心に対して寛容になればいいのにってことだ。でもそう思うとき相手のことをよく観てみると、本人は十分にそうしてると思い込んでいる。要は心が硬くなっちゃってる。そうしたとき必要なのは頭で考えることじゃなくて、なにもしないという選択をすることなんだよなあ。
好奇心。天才性の源泉。
天才性とはそもそも個人に内在する生まれつきの特性であり、実際に特定のフィールドで何かをやってみなければ自他ともに認知できない。だから様々な新しいことにチャレンジしていれば、様々なフィールドにおいて自分の向き不向きを判定できる。得意なフィールドに巡り合う可能性は高まる。新しいことにチャレンジするとき、誰かにやれと言われたからやるのでは天才性の発見はできない。だから好奇心は大事。
好奇心(興味)から行動に移す時、ブレーキがかかる人は
- 恐怖心が働く
- まだやったことがないことを面白くないと思い込んでいる
- いま既にやっていることで十分だと思い込んでいる
このあたりについてまた色々と思うところがあり、ここに書きたいと思っているが、まだ言葉になってない。
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