インドに出張している間に、世界中がこの映画で盛り上がってしまったようです。
インドでも話題になっています。日本みたいに「よくここまで思いついた!」っていうような便乗企画の嵐ってことはありませんが(笑)
原作本のときも話題になりましたが、なんせ読書愛好家と映画愛好家とでは数が違いますからね。
ちなみに自分は、英語の原作を「結末以外」読んでから観に行きました。
結論。
ママの言ってた「この映画より出来が良い火曜サスペンスたくさんあるよ」。
これに尽きます。
ヨーロッパにおける宗教的文化の背景を知って見なければ、楽しいサスペンスとして日本では成り立たないですね、この映画。
ちなみに念のため書いておきますが、この映画は歴史モノでもノンフィクションでもSFでもありません。
サスペンスです。
歴史上いろいろ言われてることとか事実とかをうまくミックスして、謎解きの斬新なサスペンスドラマにした原作。
しかし、火曜サスペンスマニアのうちのママさんの眼にはかなわなかったようです。
自分よりもずっと先に、結論見抜いてたし。
それから配役もよろしくないと感じました。
これは自分が勝手に原作でイメージを膨らませていたせいもあるかもしれませんが、ラングドン役にトム・ハンクスはちょっと違うなあ……。もうちょっとキレのある系のキャラクターがよかったような。
トム・ハンクスは大好きですけどね 🙂
ただひとつ、これをきっかけに宗教とはなんぞや?とか、ヨーロッパの歴史とか、ダヴィンチのこととか、いろんな事に興味をもつきっかけとしてはとても良い作品に思えました。
映像は美しかったです。
以前「パッション」を見たときもそういえば、、、
あれも宗教的背景を知らずに見るとただのバイオレンスムービーだったなあ。
関係ないですが、私はカトリック系の幼稚園出身で、お遊戯会では馬小屋でイエスを生んだマリアに祝福を届ける3人の王様のひとりの役をやりました。当時から園内にある教会でシスターからいろんな話をきいていたからか、聖書の主要なお話はだいたい知ってたりします 😛
あ、そうそう。
幕張のシネプレックスって、チケット買うと駐車料金が最大3時間無料なんです。短すぎます。
しかもオーバーしたときの料金たかすぎ。
チケット買って、開演待ちながらコーヒー飲んで、映画見て、普通に出てきて3時間なんてオーバーしちゃいますよ。
あれがどうにかならない限り、あそこで映画は見ないですね。
今回は、クレジットカードのポイントで映画の無料券もらって、いつも使ってるTOHO CINEMASでは使えなかったので仕方なく来ただけです。(結局レイトショーだったので無料券は使わなかった)
コメント
いいなー。映画行きたい!
また子供を保育園に預けていくかな・・・。
小田原は鴨宮に2箇所あるけど、駐車料金の心配はないよー。
(渋滞激しいけどねw)
イオン高知内のTOHOシネマに行こうとして、建物内駐車場から30分以上かかってやっと映画館を発見したのは僕だけですか?(jДi)
日記のとーり!
イオン高知はすっげー広いんだろうね。w
もしくはその中にあるTOHOがちっちゃーくて見えなかったか?( ´;_ゝ`)プッ
としくんだから、見つからなくてもおっけー!!Ψ( ●`▽´● )Ψ キャハ♪
うちの近くのイオンにも映画館入ってたら便利なのになぁ~。
ら~>
小田原のTOHOも行った事あるよ~。
あのへん渋滞すごいよね、休日。
インドは休日のほうが道がすいていたなぁ。。。
たまには息抜きで映画もいいよ!
としくん>
君だけです。w
リアルでも方向音痴なのねーw
MARI>
同意いただけてうれしいですw
サスペンスとして楽しめば、いい映画だよね~。