家庭のどこにも自分の居場所がないお父さんがいるこのご時世、僕は幸せなことに、自分の趣味の部屋があって、机があります。
かっこよく言えば書斎。普通に言えば、趣味部屋。
これもまあ、うちに子供がいないから許される贅沢なわけですが。
ところで机といっても書斎机みたいな大層なものじゃなくて、昔ボロアパートに住んでいたときにちゃぶ台として大活躍していた、コタツです。
このコタツがもうボロボロなので、好きに使わせてもらってるのですが、なかなか広くてこれがいい感じ。
デスクと違って床にあぐらをかいて使えるので、昔の和室の書斎みたいなイメージかな?w
床に物を置いてもすぐに手が届くので、便利です。
僕は、必要なものがいつでも手に届く場所にあるのが好き。
ところで、この机ではいろんなことをします。
読書は場所を選ばないけど、ここで読むこともあります。
趣味のプログラミングは、リビングよりここのほうが参考書もたくさん置いてあって便利。あとプラモデル。それからたまに、勉強ねw
時間があれば絵を描いたり、写経もしたいけど、それはまた別の話。
(ユザワヤで写経セットを昔買った)
ひとつの机でこれだけのことができるようにすると、周囲にモノがあふれます。
片づけが得意な人がうらやましい。僕は苦手です。
細かいモノって皆さんどうしています?
ケータイのUSBケーブルとか、マイクロSDカードについてきたソケットとか、PSPの充電器とか、会社のインド人からもらったガネーシャの置き物とか、年賀状とかノリとかハサミとか、なんだかよくわからないキャップとか!
100円ショップで小物入れを補充してくる必要があるようですね(´▽`)
勉強っていっても大したことしてないけど、辞書や参考書が欠かせないです。
それから試験対策本や模試のテキストなど、けっこうかさばるのです。
ノートと筆記用具も必要だし。
プログラミングは、内容によるけど言語のリファレンスブックやデザインの参考になる本など、手元に置いておきたい書籍が結構あります。
そして読書。読まれるのを待っている「積み本」が少なからずあります。次にどの本を読むかは気分によるので、積みになっている本は、手の届くところに置いておくようにしてます。
一番場所を食うのが、プラモデルです。
実はゲームを先日やめたときにプラモデルも一時封印しているのですが、だからといって道具をどこかにしまうような場所もないので、いつでも使える状態になってます。ニッパー、ドリル、カッター、ナイフ、筆、塗料、やすり、パテ、エアブラシなど、とにかく道具が場所をとりまくってます。
この、モノたちのレイアウトがすごく難しい。
散らかりにくくて、かつ、使いやすいレイアウトを求めて何度もプチ模様替えをしているのですが、なかなかいい感じにならない!
部屋にはその他、スター・ウォーズのレゴやら古いPCやら、電子ピアノやら。
モノが多すぎるのだ。
ハタと気がつきました。
いっぺんにできることはひとつなんだから、やるものだけ出してあとは片付ければいいんだとw
小学生か幼稚園児並の知能しかないのか自分は。
さて、じゃあ片付けようとしたら、押入れがいっぱい(´▽`)
何が場所を食ってるって、箱、箱、箱!!!
みなさん、箱ってどうしてますか。
電化製品とか買ったときの箱。
マザーボードの箱。グラボの箱。CPUの箱。DVDドライブの箱。プリンタの箱。
箱だらけ(´・ω・`)
引っ越してくる前に、こういった箱を全部まとめて捨てたことがあります。
そのあと、プリンタが故障して修理に出すとき大変でした。
この箱さえなんとかなれば、収納がたくさん作れるのに。
もうしばらく悩むとするか(´▽`)
コメント
>昔ボロアパートに住んでいたときにちゃぶ台として大活躍していた
失礼な。(#゚Д゚) プンスコ!
私が20歳そこそこの頃に買って、実家でも使っていた品物だぞ!!w
そりゃ失礼しました(‘A`)
箱は初期不良がないとわかった時点で捨てる。
修理のときは困れー。
なんとかなるから大丈夫。
やっぱ箱捨てるか!w
説明書とかも、全部捨てちゃうか!
よくPCのパーツに添付されてるドライバのCDとかも、
結局メーカのサイトから最新版を落としたりするから
あんまり意味なかったりするよね。
今日は火曜日。
ゴミの日です。ヽ(´ー`)ノ
箱は捨ててませんが、生ゴミは捨てました(´▽`)