日記

日記

双極性障害は障害ではなく社会の病気

社会適応障害、双極性障害、、、「社会」とはいったい何でしょうか。日本社会とは、日本における「オトナの常識」のセットと認識しています。双極性障害とはそもそも障害でも病気でもなんでもなく、感性と理性の幅が大きい人に貼られるレッテルだとここでは言...
日記

ひとつの旅の終り

誰かが言った。次なる目的地を決めるときがきた。擦り切れ、焼け落ちた翼を捨て新たなる翼を授かるときがきた。構想から2年近く経ち、振り返ることもない。ただ走馬灯のように、数々のシーンが生活の隙間に湧いて現れる。不思議と、苦しみも悲しみもなく悔い...
日記

風のせい

人間は、マシンではないので、感情と論理は切り離すことができません。なのにどうして、無理をしようとするのですか。生命としての尊厳は、どこへ行ってしまったのでしょうか。どうして、無理を他人に押し付けようとするのですか。樹木があなたに何かを押し付...
日記

TOWNSHIP LABOの考え方を伝え続けていくために

直前に書いた2つの記事(こちらとこちら)で伝えたかったことはたくさんありますが、両記事を前提にここで伝えたいことがあります。TOWNSHIP LABOは会社ではありません、と何度もメンバーにはお伝えしてきているつもりですが、それが一体どうい...
日記

自分の価値観を通すということ

他人と比較しないと自分を評価できないのって、なんか寂しいですよね。会社勤めしてた頃。フレックス制度があろうがなかろうが、行きたい時間に会社に行って、帰りたい時間に帰る。午後3時でも堂々と帰りますよ。「具合でも悪いの?」と聞かれたら「いや、今...
日記

最適化の規模

経済的成長産業に便乗するのは見苦しい。地球全体の最適化を視野に入れて仕事をしようよ、という提案。1つのイノベーションに群がることの無意味さ。才能の無駄遣いだし、カッコ悪い。これからの時代は、成長・非成長という観点の拠り所となる指標(貨幣経済...
日記

論理を超えて

皆様あけましておめでとうございます。今年のわたしたちは、過去に夢描いた多くの伏線を回収していくことになります。誰も思いつかないような形であるからこそ、すべての伏線回収があっと驚くような形になっていくことと思います。すべてのものが繋がっている...
日記

啓示

なにかが繋がりそうで、まだ繋がらない感覚。新しい道がまた見えてきそうな感覚。いつもこうして、どこかから降りてくることに生かされている。それが使命だと素直に受け入れられる。
日記

もとの位置に戻す

科学の本質は定式化でもなければ未知なる実存の探求でもない。科学の本質はジンクスであり信仰のひとつだ。科学という名のもとの調和への冒涜が跋扈しているいま、証明できないことが非科学的なのではなく道理に光明がないことが非科学的であるという理解が求...
日記

幼年期の終り

「人類は、望みとあらば好きなだけ殺し合うがいい」「それは人類と人類自身との法律とのあいだの問題だ。しかしもし人間が、食用かあるいは自衛以外の目的で、人間と世界を分かち合っている動物を殺した場合は――そのときは人間はわたしに対して責任を負うの...
日記

Flow

人生は間違った方向に進めないようにできている。起きるべきでないことは起きない。無理にやろうとしてもうまくいかない。すべての調和を壊すことはできない。人生がうまくいっていないように見えたとき、苦しさを楽しめる境地に立てるか、それとも諦めるか。...
日記

探求

わたしたちはどのように生まれ、なんのために生まれたのか。答えはすべて自分の中にある。息を呑むような美しい宇宙が、心の中には広がっている。
日記

闘い続ける

今朝、目覚めと共に大きな理解が降ってきた。常々感じていたことを、うまく言語化することができたのだ。人にはバイオリズムがある。身体のバイオリズム、感受性のバイオリズム、知性のバイオリズム。その波の大きさは、人それぞれだ。バイオリズムの波が高く...
日記

Mulse / Water

まず、余計な飾りのいらない言葉からこころとからだをつなぐもの――自我という幻想の影に隠されたより高次な意識の有り様と現実と呼ばれる自我の創作物とを繋ぎ留める要素――は、自我が幻想であるが故にその作り出された波の振動を響かせるもの、即ち言葉で...
日記

再発とリスクヘッジ

こたつの角をなんとなく眺めていて気がついた。視界には、こたつの角と、その先には畳が見える。手前にあるこたつの角が、左右にチカチカとズレて見える。左目を閉じたときに見える映像と、右目を閉じたときに見える映像が無作為に切り替わっているかのように...
日記

成果を得る

なりたいものになるためには、それになり切ることだ。すべての研鑽は、そのためのお膳立てに過ぎない。
日記

人生をクエストに例えてみる

とあるゲームがある。クエストと呼ばれる「お使い」をこなして、報酬をいただくことができる。街の掲示板には、さまざまなクエストが掲示されている。それを主人公であるあなたは受託して、クエストをこなしていくのだ。クエスト1表題:「卵をとってきて!」...
日記

生業【なりわい】の未来

学生時代からお世話になってきたJR津田沼駅前の書店「BOOKS昭和堂」が閉店と知った。近年の活動を通じ、朧げながら感じてきた「生きることと生業【なりわい】を立てることのギャップに対する違和感」への答えが、上の記事を読んだあとにより鮮明に見え...
日記

意識のベクトルと次元

ときにはグラウンディングしてみることもまた楽し。一旦降りたらまた登るのが大変というのは思い込みなんだなあと思った。一度行けたところには一瞬でいけるものだ。ascendの価値は、抽象化による視野のシフトにあるから、今まで見えなかった関連性のレ...
日記

Rain Man

30年ぶりくらいに『レインマン』を観た。人の才能のスペクトラムの多様性と、『心が通じ合う』ことについて染みいる後味を残す名画だ。この時代から既に自閉症(サヴァン症候群)は知恵遅れでもバカでも障害でもないと認知されていた。映画の中で医師がはっ...
日記

がん患者数推移からみえる食と起業のガラパゴス

設問「なぜ先進国の中で日本だけ目立ってがん患者が増えているのか?」アプローチ 設問の真実性を確認具体的には次の通り 「先進国」とは具体的にどの国を示しているのかを定義する 先進国各国のがん患者の推移を、人口の差異を考慮したうえで比較する(罹...
日記

交流からのきづき「死生観を理解してもらうということ」

自分が人から意図を誤解されやすいのは、僕の死生観にあると氣づいた。「昨日が人生最後の日で、今日目覚めたらボーナスゲーム」いつからかはよく覚えていないが、あるときから、僕はこれを心から信じて実践することにした。なぜそうすることにしたのかという...
日記

覚醒

覚醒とは肉体との接続の度合いが高い状態で、スペクトラムである。
日記

集中

人生で好きなことして生きていると、常に予想外のところからパンチが飛んでくる。最近は、いろんなことがうまくいかなくてもヘコまなくなった。考えないようにするのとは違う。気持ちを切り替えていくのとも違う。ただ、そのまま受け入れる。受け入れてる自覚...