巻き爪

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以前から両足の親指が巻き爪ぎみで、たまに巻いた爪が指の肉を圧迫して痛い思いをしていました。

巻き爪についてググってみると、深爪してはいけないとどこにも書いてあります。それで、1年くらい爪を長めにしていたのですが、逆によけい爪が巻くようになってしまいました。両側が見事に垂直になっていて、爪の断面はアルファベットのCの形をしており、両側が肉に食い込んでいる状態です。長くのばすことによって、爪の巻く力がかかる面積が広くなったせいだと思います。

歩く分にはぎりぎり問題ないのですが、ちょっとでも足をぶつけるとしゃがみこんでしばらく動けなくなってしまうくらい痛いので、先日入院したときについでに治してしまおうと、皮膚科の先生に診てもらいました。すると、これは簡単な手術(爪の両側を根元からざっくり切り落とす)が必要なので、整形外科に予約しないと治せないから退院してから予約してくださいと言われてしまいました。

噂によると、爪を切るのはそれほど痛くないらしいのですが、指に麻酔を打つのが痛いそうです。それから、手術後に生えてくる爪が変形してしまうことが多いらしいので、ちょとt心配です。

しかしWebを使って調べていると、どうやら手術しなくても治せる方法があるみたいです。

(見た目のよろしくない巻き爪の写真が掲載されているのでご注意)

爪の伸びた部分の左右端に穴を二つあけて、弾性のあるワイヤーを差し込む方法と、弾性のあるプレートを爪に貼り付ける方法があるようです。

このほうが全然いいですね。

近いうちに行ってみようと思います。

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