前回書いた、アサシン・クリードをやってます。
えーとまず、どこの攻略にも予告にも一言も触れられていないのですが、
ストーリーに「マジすか!」っていう設定がありました。
やる予定の人もいるだろうから、ネタバレは避けておきます。
で、TVの画面をデジカメでいくつか撮ってみたんだけど、やっぱ汚いなあ。
まあ雰囲気の一部でも伝わればいいや。
次々と指定された標的を暗殺していくのが目的なんですが、
最初は武器も1種類しかないし、体力も少ないし、使える技も少ない。
たとえば、最初は屋根から屋根へジャンプしない限り落ちるしかないんですが、先に進むと
「壁のつかまることができる場所に向かってジャンプする」とか。
「敵の防御を崩す」とか。
「カウンター攻撃」とか。
そういう技が、任務をクリアしていくたびに次々と解除されていく仕組み。
標的を殺しながらも、正しいことをしているのか常に悩むアルタイル(主人公)。
ゲーム進行な慣れてくるとだるいところも多いけど、個人的にはグラフィックと雰囲気が超合格点なので、まあ平均してみると合格点なゲームだと思います。
操作の気持ちよさも、突出してます。
ちなみにこれを作ったのは、プリンス・オブ・ペルシャという有名なゲームを作ったUBISOFTですが、続編的な感じがします。
操作ひとつとってみても、慣れるとキャラクターとの一体感を味わうことが出来て、いいです。
ここしばらくハマっている行動:
- 兵士にばれないよう、祈りながら歩き、兵士とすれ違いざまに背後から刺殺
- 多くの兵士にわざと追われ、高い建物の屋上までおびき寄せ、上ってきた兵士の襟元を掴んで次々と地上に投げ落とす
- 上記と同じく屋上までおびき寄せ、屋上へよじ上っている最中の兵士を上から斬りつける
- ひとりの兵士を殺害し、様子を見に来て死体の前にかがみ込んだ兵士を後ろからまた刺す(繰り返し)
- たくさんの兵士にわざと囲まれると、狭すぎて兵士の振った剣が仲間にグサリ
上記行動を見ればこのゲームがCERO Zな理由は明らかですが……、暴力的表現が多いということだけではなく、宗教的要素が濃いこともあるように思います。
機会があったら、グラフィック見るためだけでもやってみたらいいと思います。
EQ2よりきれいだ( ノ゚Д゚)ヨッ!
コメント
マジすかっ!って設定ってなんですか?
後ボウガンって出ないですか?(:_;)
設定は・・・アサシンクリードのストーリーでググったら、すぐ出てきますよきっと!
ボウガンは無かったですよ。
今回の作品で使えた武器は、
・剣(通常戦闘用)
・短剣(暗殺用)
・投げナイフ
・素手
くらいですね。
エンディングのあとでナニをすればいいんですか・・・???
ロティックさん>
この作品は、もともと3部作になる予定で、その1作目だそうです。だからとても中途半端な終わり方なんだけど、あのエンディングでおしまいです。
現代に戻ったら、「鷹の目を使って」床やベッドのある部屋の壁を、よくみてみてください。
よくわからない絵や文字だらけですが、これが次の作品につながるヒントになっているという噂ですよ。