ほぼ日刊イトイ新聞の書籍化までした人気コーナーが、「言いまつがい」。
これ、かなり面白いので大好きなんだが、今日は三宅裕司の奥さんが、超天然ボケで、言いまつがいをしまくるらしいという話。
ググってみると、出てくる出てくる。
みなさんも一緒に笑ってください。
- 夫婦喧嘩をしたとき。
奥さん、カッとなって、三宅さんに
「んも~っ! どいてよっ!」と言おうとして
「んも~っ! 抱いてよっ!」 - ガソリンスタンドで
「マソリン、ガンタンにしてください!」 - しゃぶしゃぶ食べ放題のお店に家族でやってきて、
「すみません、たべたべのしゃぶ放題をください!」 - 近所の奥さんと料理教室にて。
たまたま顔を出した三宅裕司を指差して、
「ほら、あそこが立ってるのが、うちの主人!」 - 子供たちを座らせて、おもむろに
「『人』という字を考えてごらんなさい」
神妙に考えるふたりの子供。
「ちょっと、猫の口に似ているでしょう」 - 電話でホテルの予約をしようとした奥さん。
チェックインの時間を確認したくて言ったのが、
「ベッドインの時間は何時ですか? え?だからベッドインの時間ですよ!」 - ゴルフの打ちっぱなしから帰ってきた奥さん。
「今日はゴルフのメッタ打ちに行って、疲れた!」 - 受験生の息子をもつ友人を励まそうと、
「ダメで元々じゃない!」と言おうとして
「元々、ダメじゃない!」 - 歯医者にて、「うがいをして、口をふいてください」と言われ、
一所懸命、口笛を吹く奥さん。 - 息子の小学校で
「お子さんとのふれあいを大切にしてください」と言われ
「スキンヘッドですね!」 - 近所の奥さんとの会話で、
「困ったときはお互い様」と言おうとして
「困ったときはお生憎様」 - 犬の散歩に出かけようと、帽子をかぶり、サングラスをして、手袋をはめて、犬のフンを始末するためのビニール袋とスコップを持って出かけたが、肝心の犬を忘れ
近所の人に、「あら、芋掘りですか?」 - 子供が捨て犬を拾ってきた。
「誰が犬の世話をするのよ!」といいたかったのだが、
「誰が犬の始末をするのよ!」といってしまった。
コメント